ハナミズキと春の恵み

お隣のハナミズキが綺麗に咲いています。
桜が終わり、季節の移ろいは早いです。


P_20170419_114228.jpg

隣の奥さんにもお裾分けした蕨。
沢山いただいたので、重曹でさっと茹でて、水に漬けあく抜きしました。

P_20170419_123447.jpg

蓬もさっとあく抜きして、水にさらして、細かく刻みました。
上新粉と絹ごし豆腐を混ぜたものに蓬を入れて丸めて、熱湯で茹で水に取り、蓬の白玉団子を作りました。
小豆を煮て、蓬団子を添えて、仕事場のお昼のデザートに春の恵みを楽しみました。
蓬を摘ませていただいたFさん、ありがとうございました。


P_20170412_215045.jpg


残りは冷凍したので、何に使いましょうか。

P_20170412_223000.jpg


春になると、一度は食べたくなるホタルイカ。
こちらはスーパーにてお買い物。

P_20170412_104014.jpg


筍は茹でたものを頂き、筍ご飯などに。
春の恵みに感謝して、頂いております。


P_20170417_191808.jpg


通勤路は、、蓮華や、菜の花、を横目に、車で走ります。
袋を手にして土手やあぜ道を歩く人を見かけ、何を摘んでいるのかと気にしつつ、仕事場に急ぎます。
いつもの曲がり角のお家に、この季節に似合わないスモーキーな花を咲かせた木があり、何の花なのか気になるのですが、写真を撮るタイミングが取れず、毎朝、気になりつつ通り過ぎております。
写真が撮れたら、お尋ねしたいと思うほど、気になる木です。その木の周りだけセピア色のようにも見えるのです。
今朝よく見ると、その木の奥には、白いハナミズキが咲いていました。

着物を着ていると、心身ともに落ち着きます。
五日ほど制服を着て、着物を二日着て、一日制服、そして、ここ二日は催事で着物です。
姿勢が悪くなるのか、使う筋肉が違うのか、変なところが筋肉痛のようで、体が慣れないのでしょうね。
温度調節は、身八口や衣文が抜けている着物の方が優れていると感じます。
風邪ひきそうになったり、珍しく頭が痛くなったり、おかしな感じです。

そのような日は、お白湯を飲んで早めに休んでいます。
温度変化に身体が参ってしまわないように、どうぞご自愛くださいね。









↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
Date: 2017.04.22
Category: 植物
Comments (0)Trackbacks (0)

グレースケリー展と春の院展

グレースケリー展を楽しんできました。
ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 特設会場 4月25日まで。

再現されたウエディングドレス、シャネル、ディオール等の上質な美しい洋服を眺めて、もちろん、エルメスのケリーバッグも!
押し花の作品もセンス良く、美貌と洗練された優雅さ、美しい生き方は、今でも憧れられる女性でした。
亡くなられたのが52歳だったとは!

会場を出ると、薔薇の香りと、展覧会グッズのあれこれをちらりとみて、優雅なひとときでした。
撮影スポットにて。

S__2637839b.jpg


同じフロアにて。
このギャップは面白く、モンペ愛用者ですから、覗いてみなければなりませぬ。

S__2637831b.jpg




続いて、春の院展。
松坂屋美術館にて、4月23日まで。

p01.png

今回のポスター、全作品集の表紙絵、吉村 誠司氏の「春奏」は、今年も桜を愛でることが出来た嬉しさと重なり合いました。

個人的には、牧野 環氏の作品を、毎回楽しみにしているのです。
清らかな明るさがある作品が、心地よく好きでした。
前回の「細雨」は、「どこか冴えないのは悲しみも寂しさも省くことなく全部作品に込めたから」という氏のコメントからも感じられたように、複雑な想いで拝見しました。

そして今回は、泣き出してしまいそうな想いになりました。
この感覚に驚きながら、言葉で言い表すことが出来たらいいのにと、もどかしいのです。
しっくりくる言葉が出てくるまで、黒い岩下の白い花の画 (題を失念してしまった)が、浮かんでは消えてと心に残っています。

自分の心の奥に問いながら画をみるのは、久しぶりの感覚でした。
何のことやら、わからない、個人的な春の院展の感想です。

今週末のお出かけの予定にいかがでしょう。







↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村









Date: 2017.04.20
Category: お出かけ
Comments (0)Trackbacks (0)

着物の橋渡し、着こなし講座にて

先日、着物のことを尋ねたいと、高校の先輩からメッセージを頂きました。
ご友人のお母さまの着物を処分したいのだが、捨てるのは忍びないしどうしたものだろうかとのご相談でした。
桐の箪笥ではなく、ガンガンに入れてあると伺い、保存状況はあまりよろしくないかもと思いましたが、選ばせていただき、着物を着たい方へお渡しする橋渡し役ならと、お引き受けしました。

着物に対しての想いは、その方の生き方にも通じています。
着れないものと大丈夫なものと仕分して、手放す着物をいかしてくれる誰かに託したいのです。
ものをただ捨てるのではなく、ものに込められた自分の気持ちを整理することの大切さがあります。
こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」に通じますね。

お話を伺いながら、いくつか選ばせていただきました。
そして、着こなし講座に参加して下さっている方の中から、寸法と雰囲気の合う方の所へ喜んでお嫁に行きました。


黒留袖
3916.jpg


毘沙門亀甲の紬
P_20170418_202203.jpg


札が付いたままの道行コート
5011.jpg


息子さんからみたら、全て着ないもの、要らないものに見えたでしょう。
お母さまは、久しぶりに自分の着物を見て、思い出したように着物の話から、最後には御主人さまの背広のことまでお話して下さって、嬉しそうでした。
こうして着物の話が出来る人というのは、今は少ないのでしょうか。

着物の委託販売の仕事をしていた時にも、母娘で着物の話が出来ないとお母さまがこぼしていました。
ああ、貴方は着物のことわかるわね!と喜ばれましたが、母娘で着物を受け継いでいけない寂しさを感じておりました。
私は祖母から受け継いだものがあったから、母とは着物の話は出来ませんが、着物の話がわかるのです。
母娘でなくとも、着物でなくとも、わかる人と話がしたいものですね。

ともあれ、皆が喜んでいただける橋渡しとなり、感謝します。






↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村








Date: 2017.04.19
Category: 着付け
Comments (1)Trackbacks (0)

フネさんから波平さんへ

サザエさんの波平さんの気持ちがよくわかるこの頃です。
仕事では制服があり、三日前から着ているのですが、ジャケットは肩凝るわ~!
ほぼジャケットは羽織らず、ロッカーにしまい込んでおります。

ポリエステルのシャツは、微妙に気持ち悪いので、下に登山用のTシャツを着てしのいでいます。
速乾Tシャツは、汗をかいた後もベタつかずサラっとした着心地が続きます。山では汗をかいて身体が冷えたら命取りになることもありますから、機能的でないといけません。また、洗濯後の乾きも早いのもうれしいです。
汗をかく頃の着物の下着にも、速乾Tシャツの襟ぐりを工夫して着ていらっしゃる方の話を伺ったことがあります。
汗をかいた後に冷房で身体が冷えて体調悪くされた経験を踏まえての対策だと、教えてくださいました。
この様なところで役に立つとは思いもよりませんでしたが、洋装、和装に関わらず、おすすめ致します。


家に帰り、お疲れ様、お風呂になさいますか?ご飯?と聞いてくれる人はおりませんが、自分に聞いてあげたくなります。
フネさんと波平さんを一人二役?(笑)
おもむろに、絞りの浴衣に着替えてから、晩御飯の支度にしています。

着物以外の制服なるものを着てみて、今更ながら感じることは、着物は、ふわりと肩にのり、優しく両胸を包んでくれる衣服だということ。そして、身八口と衣文の抜きで、体温調節が上手くとれていること、帯のコルセット効果。
何といっても、癒される着心地です。

着物暮らしのおかげで、体調もよくなり元気でいられたことに感謝しておりましたが、郷に入ったら郷に従えのごとく、着物屋さんでは毎日は着物を着て仕事をさせてくれません。催事の時だけなのです。
着物屋さんの奥様も制服なのですからねぇ。

今までは着物が当たり前でしたが、そうでなくなってみて気が付くことがあります。
どれだけでも行儀が悪くできますので、姿勢を気を付けないと言い聞かせております。

その代わり、田舎の家庭的な雰囲気のお店なので、初日が終わる頃には明日も来てね!と言われたり、先輩にカルタ結びをお伝えして喜んでいただいたり、外回りのついでに無人野菜スタンドで新玉ねぎ4個入り一袋を百円で買って帰ったり、苺や新鮮な卵、肉まんを頂いたり、通勤路は農道を車でびゅーんと走っています。


P_20170411_201411.jpg


電車通勤ではないので、メールチェックの時間が少なくなり返信にお時間が今まで以上にかかっておりますが、隙間を見てお返事をしますので、ご理解くださいませ。

生き残っている個人の着物のお店は、言訳や足の引っ張り合いなどする暇はなく、日々にコツコツと出来る仕事をして売り上げを立てて行かないと死活問題です。そして、田舎は田舎なりの在り方があるのだと思います。
まだこちらの仕事について半月なので、何とも言えませんが、着物を扱うお店といっても色々だと感じています。

何と!今までにはなく、GW(1日~5日)、盆休み、お正月休みがあるのです!
販売職では思いがけないことなので、GWの予定はこれから考えようと思います。

田舎暮らしをしたいと言った途端、農道を走ったりして田舎度は上がっております。
家庭菜園などできるお家と、田舎暮らしを一緒に楽しむ人をみつけて、これからの人生をおくることにします。
よい情報を求めております~!





↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村





Date: 2017.04.15
Category: 出来事
Comments (0)Trackbacks (0)

山本忠史氏の写真展 「絹繭物語」

昨日の休みは、豊橋へ。
山本忠史氏の写真展 「絹繭物語」
新城市の養蚕家、海野久榮氏に密着取材、記録として捉えられた写真展です。

P_20170412_161005.jpg


昨年、初めて新城へお邪魔した時の写真も展示されていました。

P_20170412_155447.jpg


昨年秋、鳥取でご一緒したFさんから、豊橋在住の一回り年下のAさんをご紹介してくださいました。


P_20170412_160809.jpg


初日は、矢澤さんによる座繰りのデモンストレーションが行われました。


P_20170412_160026.jpg


繭や糸も展示されて、手に取ることができます。
真綿をコットンの綿だと思ってみえる方がいて、ちょうど手に取ってみて、繭を開いて真綿にすることを理解されました。
「百聞は一見に如かず」ですね。

養蚕も絹糸も真綿も、今の暮らしのなかでは身近な物ではなくなってしまいましたから、知らなくて過ぎてしまいます。
半世紀生きてきても、知らないことが多いと思うこの頃です。
元を知ることを出来ることから体験していこうと思っています。


奥三河蚕玉の森プロジェクトの矢澤さんの想いは、~養蚕の伝統を継承し伝える~をご覧ください。


P_20170412_160054.jpg


豊橋の市民劇「ひとすじの糸〜玉糸の祖 小淵しちの生涯」は、6月24日25日に公演があります。
玉繭から糸を取出す方法を成功させ、玉糸製糸、全国から蚕都豊橋と呼ばれるようになりましたが、今はその面影も忘れ去られようとしています。

あの伊兵衛織の糸も、かつては豊橋で作られていましたが糸が手に入らなくなり、残念ながら工房を閉じられました。
豊橋と小渕しちさんとを繋いだ縁の深さを思い、伊兵衛織の着物で出かけました。
FさんとAさんと三人で撮っていただいたのに、画像が保存されておらず。。。(>_<)


P_20170412_160739 b


ギャラリーMITAKA 豊橋市大井町108
4/8(土)〜4/16(日) 入場無料

16日まで!
ぜひ、豊橋へお出かけくださいませ。

今年も新城へお蚕さまに会いに行けるかしら。




↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
Date: 2017.04.13
Category: お出かけ
Comments (0)Trackbacks (0)
プロフィール

着物~はごろも

Author:着物~はごろも
「着物暮らし はごろも」FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR