大切につかってこそ。

足踏みミシンは、よい方のところへ貰われていきました。
ご両親のご実家を素敵にリフォームされ、念願が叶った家なんだとお話してくださって。
どこに置こうかなぁと、嬉しそうにこだわりの家の写真を見せてくださいました。

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近くのお店で、探していたイメージの椅子にも出会えて、イメージをしっかり持っていると、引き寄せますねー。

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テーブルにするつもりですが、糸通しやボビンの入れ方もお伝えしてお渡ししました。

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ベルトの取り換えをして、軽やかな足踏みミシンの音を楽しみながら縫わせて貰いました。
油を挿せばまだまだ動きますから、素敵に改装されたお家でインテリア兼実用にもお使いいただければ、ミシンも嬉しいと思います。

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実家近くにある親戚の別荘の物を整理するというので、小さな飾り棚と水屋箪笥をもらい受ける予定でいます。
住むところが見つかったら引っ越さないといけないのですが、ミシンを手放したので良しとしましょう。
水屋箪笥は意外に重いので、二段の上部のみ。
水屋箪笥を入れたら、長年使っていた整理箪笥をもらい受けて下さる方がいるので、こちらも安心しています。

今の生活に上手く活かし、大切に使ってこそ古いものも生きてくるのです。

着物もそうですが、家具も同じです。

ミシンをもらい受けてくださった方のように、築80年のお家を壊さずに上手く改装されて、これからの暮らしを楽しまれるご様子は微笑ましく、こちらまで嬉しくなりました。
立派な梁の写真を拝見して、 手斧(ちょうな)という古くからある工具で、木の表面を削りとる「はつり」の技法を使ったものでした。
こうした手仕事の木を大切に、日々の暮らしの中で眺められるのは、羨ましい限りです。

今お借りしている家は居心地よく住まわせて貰っています。次に住むところも気持ちのいい家でありますように。
貸していただける空き家情報がありましたら、ぜひご一報くださいませ。


小さな飾り棚の中から出てきた葉っぱたち。
松ぼっくりもいくつか。

おっちゃんらしいなぁ、とつぶやいた甥にあたる方と、手を休めて写真を撮りました。
嬉しそうに集めている姿が浮かぶようです。

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釣りも好きで、キスやメゴチなどよく釣って楽しんでいたことも思い出されました。
静かな午後の伊勢湾です。


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Date: 2017.05.04
Category: 出来事
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フネさんから波平さんへ

サザエさんの波平さんの気持ちがよくわかるこの頃です。
仕事では制服があり、三日前から着ているのですが、ジャケットは肩凝るわ~!
ほぼジャケットは羽織らず、ロッカーにしまい込んでおります。

ポリエステルのシャツは、微妙に気持ち悪いので、下に登山用のTシャツを着てしのいでいます。
速乾Tシャツは、汗をかいた後もベタつかずサラっとした着心地が続きます。山では汗をかいて身体が冷えたら命取りになることもありますから、機能的でないといけません。また、洗濯後の乾きも早いのもうれしいです。
汗をかく頃の着物の下着にも、速乾Tシャツの襟ぐりを工夫して着ていらっしゃる方の話を伺ったことがあります。
汗をかいた後に冷房で身体が冷えて体調悪くされた経験を踏まえての対策だと、教えてくださいました。
この様なところで役に立つとは思いもよりませんでしたが、洋装、和装に関わらず、おすすめ致します。


家に帰り、お疲れ様、お風呂になさいますか?ご飯?と聞いてくれる人はおりませんが、自分に聞いてあげたくなります。
フネさんと波平さんを一人二役?(笑)
おもむろに、絞りの浴衣に着替えてから、晩御飯の支度にしています。

着物以外の制服なるものを着てみて、今更ながら感じることは、着物は、ふわりと肩にのり、優しく両胸を包んでくれる衣服だということ。そして、身八口と衣文の抜きで、体温調節が上手くとれていること、帯のコルセット効果。
何といっても、癒される着心地です。

着物暮らしのおかげで、体調もよくなり元気でいられたことに感謝しておりましたが、郷に入ったら郷に従えのごとく、着物屋さんでは毎日は着物を着て仕事をさせてくれません。催事の時だけなのです。
着物屋さんの奥様も制服なのですからねぇ。

今までは着物が当たり前でしたが、そうでなくなってみて気が付くことがあります。
どれだけでも行儀が悪くできますので、姿勢を気を付けないと言い聞かせております。

その代わり、田舎の家庭的な雰囲気のお店なので、初日が終わる頃には明日も来てね!と言われたり、先輩にカルタ結びをお伝えして喜んでいただいたり、外回りのついでに無人野菜スタンドで新玉ねぎ4個入り一袋を百円で買って帰ったり、苺や新鮮な卵、肉まんを頂いたり、通勤路は農道を車でびゅーんと走っています。


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電車通勤ではないので、メールチェックの時間が少なくなり返信にお時間が今まで以上にかかっておりますが、隙間を見てお返事をしますので、ご理解くださいませ。

生き残っている個人の着物のお店は、言訳や足の引っ張り合いなどする暇はなく、日々にコツコツと出来る仕事をして売り上げを立てて行かないと死活問題です。そして、田舎は田舎なりの在り方があるのだと思います。
まだこちらの仕事について半月なので、何とも言えませんが、着物を扱うお店といっても色々だと感じています。

何と!今までにはなく、GW(1日~5日)、盆休み、お正月休みがあるのです!
販売職では思いがけないことなので、GWの予定はこれから考えようと思います。

田舎暮らしをしたいと言った途端、農道を走ったりして田舎度は上がっております。
家庭菜園などできるお家と、田舎暮らしを一緒に楽しむ人をみつけて、これからの人生をおくることにします。
よい情報を求めております~!





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Date: 2017.04.15
Category: 出来事
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飛び散ったブレスレット

先月、卒業式の袴着付けをしている時に知らないうちにブレスレットが切れてしまいました。
何か踏んだと思ったら、見覚えのある水晶???
手が空いた頃に、皆さんにお声をかけて拾い集めましたが、数が足らず。。。
すると、袖のしつけがついたままだった方のしつけをお取りしていたら、袂にブレスレットの石が入っていて、私の元に戻ってきました。

ブレスレットの切れ方にもよるのですが、変化の時や身を守る際にお知らせしてくれると言われています。


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そのお知らせ通り、4月から新しい仕事へ移りました。
着物暮らしを続けてきましたが、着物を着ていて幸せでなければ、着物暮らしも意味がないということを教えられたのでした。
サザエさんの波平さんのように、仕事では背広を着て、家に帰って着物でくつろぐ、その様な着物の幸せもあるのです。

着物暮らしという「衣」を中心とした暮らしぶりから、幅を広げて、「食」「住」も含めた、幸せな美しい「生活」を目指して、残りの人生を送りたいと願うこの頃です。

ニキビだらけだった頃に、綺麗な肌になりたいと願い、綺麗な肌の秘密を知りたいと聞かれるようになりました。

一人暮らしをしようと、今住んでいる居心地の良い小さな一軒家を借りることができました。
(残念ながら、今回の契約更新が最後となりますので、これから住むところを探します。)

着物を着て暮らしたいと願い、今日まで着物暮らしを続けてきました。
もちろん、これからも着物を着てまいりますが、囚われずに楽しんで着ていきたいと考えています。

そして、何とか無事に半世紀を生きてこれたことに感謝して、これからの余生を穏やかに暮らしたいと願っています。
望むのは、文化的な田舎暮らしが出来る、住むところや畑、一緒に住む人です。
不器用ですが、今よりも沢山の手暮らしをして生きたいのです。

言霊の国ですから、言葉に記して願うことにします。

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清明
万物(ばんぶつ)発して(はっして)清浄明潔(しょうじょう・めいけつ)なれば、此芽(このめ)は何の草としれるなり





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Date: 2017.04.05
Category: 出来事
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春一番

朝は良いお天気でしたが、午後からは荒れ模様。
春一番が吹き荒れました。

このところ絞りの羽織が活躍しています。ふんわりと軽くて暖かです。

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休みの日には、着物の綻び直しの他に、頼まれもののミシン掛けなど。
家にあるミシンの調子が悪いので、実家に走りました。

戦前のシンガーミシンが現役!
下糸をボビンに巻く所は動かなくなりましたが、その他は、油を挿せば滑らかに動いてくれます。
下糸だけは、手動でせっせと巻けばなんとかなるものです。
戦死した祖父の年齢よりもずっと大きくなった母と私、三世代に渡って動いているミシン。
手縫いよりミシンが好きなのは、祖父のミシンがあるからですね。

昨日は、花の種を貰う夢をみました。
夢占いでは、 種をもらうのは、才能を見出してくれる人物と出会う。人の意見や言葉をちゃんと聞く必要性への警告。

なるほどねぇ。
そのお花とは、「ぼうず花」と祖母が呼んでいた、千日紅。

千日紅(センニチコウ)は、百日咲き続けるといわれるサルスベリ(百日紅)よりも、この花が長く咲くことに由来します。
花言葉は、「色あせぬ愛」 「不朽」。


よい方向へと、捉えることに致しましょう。
朝、記憶に残る夢をみるのは久しぶりなことでした。



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Date: 2017.02.20
Category: 出来事
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手あぶりと炭の香り

今年も残すところわずかとなりました。

ご縁があり、手あぶりが家にやってきました。
日常で炭を扱うことはありませんでしたから、火鉢でほっこりと温まってみたかったのです。
子供の頃には、練炭火鉢で豆炭は扱っていたけれど、火鉢はもう家では使われていませんでした。

いいものですね。

炭は森の木から、手あぶりの火鉢は土から、鉄瓶は鉄から、人の手と火の力を借りて形を変えて、今ここにあります。
色々なご縁から、温かさをいただく不思議さを確かめるように、手あぶりに触れてみました。
じんわりと伝わるぬくもりは、懐かしさを誘います。


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ぬくもりと、炭の香り。

鉄瓶で沸いたお湯は、とろりと甘みがあるように感じられて、落ち着きます。


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小さな手あぶりなので、炭は少しでも火鉢のまわりは温かくなります。
本格的に寒くなったら、これだけではたくさん着込むか、暖房は足らないと思いますが、今のところはよい感じです。
もちろん、換気には気を付けています。

今日は、高校の同級生友人ふたりが来て、手あぶりを楽しんでくれました。

色々な変化のあった転機の年となり、離れる人もあれば、励ましてくださる方もいて、人との関わりの有り難さを感じる年の瀬となり、感謝を申し上げます。

皆様におかれましても、来年はよき年でありますように。





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Date: 2016.12.27
Category: 出来事
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