木片のお雛様

和の暮らし歳時記教室は、旧暦の暦で行われます。
旧暦の雛祭りは、3月30日。
桃や桜の花が見頃を迎え、桃の節句にふさわしい季節です。

木片を使ってお雛様をつくりました。
無心で色を塗り、お顔を付けて、並べます。
不思議と描いた方お顔が似るのは、どうしてでしょう。
手先を通じてその人となりが、描いたお顔に表れるのでしょうか。

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お部屋に飾られたお雛様も素敵でした。

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満里子先生のようなお雛様。
漆桶み飾られた水仙。
ミモザのリース。
長年に渡り、心に響くものたちを求め愛でられてきた空間。

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椿の葉と大麻の手績み糸。
浄化作用がある等、麻のお話も伺いました。

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清らかな空間でのお雛様作り、出来上がった時の皆の笑顔と、お茶を頂く時間は、心が豊かになります。

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桜の塩漬けのお話から、春蘭の花を沢山摘んで梅酢につけて食べられたこと。
今では出来ないことですが、想像するだけで、豊かな春の楽しみをされたいたのだなぁと、印象深く伺っていました。

もうしばらく、お雛様を飾り楽しむことに致しましょう。





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Date: 2017.03.19
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和の暮らし歳時記教室・梅飾り

春とは名ばかりで、冷え込みます。
満里子先生の手暮らしの技が拝見できる高浜教室は、いつも楽しみがあります。

棕櫚で作った「ハイタタキ」は、麻紐のものと、水引のもの。
それぞれ素敵で、見た目よりしっかりしています。
身近にある植物を上手く生活に活かす技は、少し前の時代の日本では当たり前のことだったのでしょう。
ご一緒した方が、昔うちにもあって使ったいたわ!と懐かしそうに話してくださいました。


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初釜に飾られる「棕櫚の箒」
綺麗に掃き清めて、貴方様をお迎えしますという意味があると教えていただきました。
何でも作ってしまう、魔法の手をお持ちです。
明治生まれの満里子先生のお祖父さま、お祖母さまの手仕事をじっと見て育ったからよと、簡単におっしゃられますが、見ていてもそれを思い出して作ってしまわれる先生は、やはり、魔女ですね。

いきなり、撮影タイム!から始まりました。

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棕櫚の葉色の満里子先生。


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そして、梅飾りをチクチク、後ろに磁石を付けてマグネットになりました。
Mariko-Styleのこだわりは、フランスのアンティーク鈴と、英国アンティーク赤いビーズです。
お隣の方は、手早く美しく作られて、一緒に撮影させていただきました。


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椿の葉を添えた和菓子 「春霞」、お懐紙も椿柄。
椿のお話、椿姫のことも伺いました。
渥美半島の椿油もお土産に。
椿の実を1キロ集めたら絞ってもらえるそうです。椿の実を集めに行きたくなりましたよ。


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生きとし生けるものと、人とのよい関わりは、豊かさを感じます。






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Date: 2017.02.10
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今年はじめの和の暮らし歳時記教室

今年の和の暮らし歳時記教室は、昨年のインスタレーションの写真集を拝見することから始まりました。
満里子先生のこう撮ってほしいがわかるカメラマンさんなので、会場の雰囲気が、改めて写真から伝わってきました。

いつも楽しみなお菓子。
京都末富さんのうすべに南天が添えられて、独楽が描かれた羽子板が新春を感じさせてくださいました。
陶片を蓋にした塗りの小物入れに、小さな焼き菓子や金平糖。

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はじめてご一緒した方からの寒中見舞いが素敵でした。
サラサラっと書けるといいですね。

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おきあがりこぼしをご相伴に預かりました。
パッケージにあやかって、今年のゲン担ぎです。

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食べてばかりではないですよ。
お手玉をひとつ、チクチクと縫いました。
9cmと4cmの布を4枚、縫い合わせて立体にしてしまう知恵。
小豆を入れて非常食にもなったのです。

数珠玉とコハゼ二枚と小さな鈴をいれたのが、Mariko-style。
心地よい音がします。

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食べるものが私たちの身体を作り、読む本や触れる物、関わることがらで私たちの内面が育てられていくお話。
年の初めのお稽古に相応しく、一年の心構えを伝えてくださいました。


朝、積もった雪で道中心配しましたが、お日様がでて幹線道路は雪もなく順調に走れました。
席の横にはそれぞれに手あぶりを用意して下さって、やさしい温もりがこころを温めてくれました。

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最後に自分の長所を上にと短所を下に紙に書きだして、年の初めに自分のことを知り、年の終わりには下に書いた短所を上に持って行けるように意識して過ごしていきましょうとのお話が、年頭のお稽古の締めくくりでした。

初めて聞くことではないかもしれませんが、聞いたことあるわと流してしまうのではなく、言われたことを素直に受け止め、その方の言わんとする奥ゆきを感じることの大切さを教えてくださいました。

出来ていないことがいっぱいだなぁと思うこの頃、そのことに気が付かせてくれて、言葉にして伝えてくれる有り難さ。
歳を重ねると言ってもらえなくなるから、こころしていかないとね。

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しっかり防寒しています。




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Date: 2017.01.18
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お正月の室礼・和の暮らし歳時記教室

今年最後の和の暮らし歳時記教室は、お正月の室礼を学びました。
柚子の和菓子と鉄瓶で沸かしたお湯で入れて下さったお茶も、お教室の楽しみのひとつです。


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鳥取柿原のスギとヒノキ、満里子先生のお庭のカイズカイブキ等、和紙、水引を使い、それぞれのイメージで年神様をお迎えするお仕度です。依り代は松を使われますが、その昔は杉だったそうです。
12月28日頃に立てるのがよいとされ、29日は苦立て、31日は一夜飾りと言われ、立てません。


お教室の皆さまの選ぶお色も飾り方もそれぞれ。

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水引の結びをもう一度お稽古出来て、今年の締めくくりとなりました。

一日だけのお教室のご案内です。
名古屋市中区栄4-1-8栄サンシティービル1階(中区役所朝日生命共同ビル) 青柳堂にて
お問い合わせ:090-5003-9818

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ぜひ、お出かけ下さいませ。



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Date: 2016.12.09
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火鉢のある暮らし・和の歳時記教室

いつも楽しみな、和の歳時記教室。
火鉢に鉄瓶、炭の香り、手をかざして、優しいぬくもりを感じます。

満里子先生の御祖父さまがご愛用だった鉄瓶、持ち手の所は空洞なので、熱が伝わらず手で持つことが出来ます。
使い込まれた味わいがありました。

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懐かしい、はたきを作りました。
いつごろから見かけなくなってしまったのでしょう。
子供の頃にみたのは、品のないピンク色のはたきだったかな。
そんなお話をしながら、手を動かしました。

1cm幅に生地を切ります。
竹の棒に布を均等に巻いて、麻ひもで二か所しっかり縛ります。

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くるんと布をかえして、上から麻ひもで二か所縛ります。
よい麻ひもを用意して下さったので、きりりリと縛るときに音がしました。

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苦手なのこぎり。。。
竹の棒の長さを60cmに切り落としました。


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無事にひっかける紐をつけて、完成。
紐が滑らないように麻ひもを巻いて、その上に布ひもを巻いて結び目をつくりました。
麻ひもの知恵、ほんの少しのことで使いやすいものになることを教えてもらいました。

鉄瓶で沸いたお湯でお茶を入れてくださいました。
秋の和菓子とともに。


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身に纏うものから元気を貰うことがあります。
伊兵衛織の強さに包まれて、アンティークイカットの名古屋帯。


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最後のご挨拶まで。

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ゆったりとした時間がながれる、火鉢のある暮らし。
この冬は、挑戦してみたいです。





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Date: 2016.11.11
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