仕事帰りに「和の暮らし歳時記教室」へ

仕事先から車でぴゅーんと高浜へ。
意外と近いのです。
制服姿では仕事モードになるので、ゆったりしたシャツに着替えて、参加しました。
いつもの着物姿と違うので、新しい方かと思ったわと(笑)

和の暮らし歳時記教室では、ドクダミチンキを作りました。
十薬(じゅうやく)の名は、10種類の薬効を有しているからといわれています。

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葉っぱをちぎって瓶に詰めて、ホワイトリカーを注ぎます。
パックからドバドバと入れるのではなく、ガラスのピッチャーに移してから静かに注ぐのが美しいのです。
使い込んだ竹ざる、塗りの御膳、蓋つきのガラスの入れ物、満里子先生の美の心を学びました。

お楽しみの御菓子は、柏餅。
柏餅に使われる柏の木は新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、子供が生まれるまでは親は死なない、跡継ぎが絶えない、つまり子孫繁栄を意味する縁起のいいものとして柏餅を端午の節句に食べるようになりました。

器は金継されて、大切に使われています。


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朝顔の種と夕顔の種を頂きました。
夕顔の花が好きで、以前に育てたことがありました。
今年の夏は、夕顔の花を愛でたいです。


二十四節気、七十二候
暮らしを楽しむお話を伺いました。

煎茶、深蒸し茶の入れ方と、その後のお茶っ葉の頂き方
藤、ニセアカシアのお花が食べられること
邪気を払う、葉菖蒲
夏みかん

新生姜


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お稽古仲間のチーム高浜は、楽しいです。
まさに「和」。

みかんのお花は良い香りがして、ひと枝手折ってお届けしました。
皆で楽しむことができるって、しあわせですね。


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6月28日(水)から7月3日(月)まで、安城市のデンパークにて、
Mariko-Style作品展、ワークショップなど開催されます。
私は初日に会場にいます。
よろしければ、お出かけ下さいませ。




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Date: 2017.05.12
Category: Mariko-Style
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水苔のくまさん

囲炉裏端会議のくまさんたち。

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発泡スチロールを土台に、水苔を巻き付けて、くまさんを作りました。
Mariko-Styleオリジナルのくまさんです。
材料手配から切り分けて教材にするところも手仕事されるのが、Mariko-Style。
どこからアイデアが湧いてくるのでしょう?

座学は、桜のお話をあれこれ。
特に印象深かったのは、満里子先生のお庭の山桜でした。
桜が歩いてやって来たと言われたように、家を建てた時に入れた土にまぎれてちょうどよい場所から芽をだして35年。
大きな木に育ち、お花見は二階からなのと、笑って話してくださいました。

お花を慈しんでいらっしゃる満里子先生ならではの山桜の物語。
大切にしてくれる人の元へ桜が訪ねてやってきた、それだけお花に愛されているのですね。

そして、大切にされている古いものの中から、その時々に手に取らせていただくことで、ものが経てきた時間や想いなどを教えていただけるのも貴重な時間です。
満里子先生は、物語を語るのが上手くて、ほろりと涙がこぼれるのです。


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お茶の時間は、花より団子の「花見団子」。
柚子のクッキーを焼いて忍者の袋に入れてお福分け下さったFさん、美味しかったです。
私は、文旦と八朔のピールを少しずつ。

楽しい高浜教室でした。
午後からは成岩公民館にて着物教室のため、第二部はご一緒出来ずに残念でしたが、素敵な画像を頂き嬉しくなりました。
Tさん、ありがとうございます。


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桜は散り始めましたが、春のお花たちに癒されています。
年末からの三ヶ月は何だったのかというくらい、四月から環境がガラリと変わりました。
桜を愛でることが出来ることに感謝しています。

満里子先生と山桜のように、慈しみの想いの元へは慈しむものが集うのですね。





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Date: 2017.04.10
Category: Mariko-Style
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木片のお雛様

和の暮らし歳時記教室は、旧暦の暦で行われます。
旧暦の雛祭りは、3月30日。
桃や桜の花が見頃を迎え、桃の節句にふさわしい季節です。

木片を使ってお雛様をつくりました。
無心で色を塗り、お顔を付けて、並べます。
不思議と描いた方お顔が似るのは、どうしてでしょう。
手先を通じてその人となりが、描いたお顔に表れるのでしょうか。

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お部屋に飾られたお雛様も素敵でした。

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満里子先生のようなお雛様。
漆桶み飾られた水仙。
ミモザのリース。
長年に渡り、心に響くものたちを求め愛でられてきた空間。

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椿の葉と大麻の手績み糸。
浄化作用がある等、麻のお話も伺いました。

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清らかな空間でのお雛様作り、出来上がった時の皆の笑顔と、お茶を頂く時間は、心が豊かになります。

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桜の塩漬けのお話から、春蘭の花を沢山摘んで梅酢につけて食べられたこと。
今では出来ないことですが、想像するだけで、豊かな春の楽しみをされたいたのだなぁと、印象深く伺っていました。

もうしばらく、お雛様を飾り楽しむことに致しましょう。





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Date: 2017.03.19
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和の暮らし歳時記教室・梅飾り

春とは名ばかりで、冷え込みます。
満里子先生の手暮らしの技が拝見できる高浜教室は、いつも楽しみがあります。

棕櫚で作った「ハイタタキ」は、麻紐のものと、水引のもの。
それぞれ素敵で、見た目よりしっかりしています。
身近にある植物を上手く生活に活かす技は、少し前の時代の日本では当たり前のことだったのでしょう。
ご一緒した方が、昔うちにもあって使ったいたわ!と懐かしそうに話してくださいました。


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初釜に飾られる「棕櫚の箒」
綺麗に掃き清めて、貴方様をお迎えしますという意味があると教えていただきました。
何でも作ってしまう、魔法の手をお持ちです。
明治生まれの満里子先生のお祖父さま、お祖母さまの手仕事をじっと見て育ったからよと、簡単におっしゃられますが、見ていてもそれを思い出して作ってしまわれる先生は、やはり、魔女ですね。

いきなり、撮影タイム!から始まりました。

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棕櫚の葉色の満里子先生。


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そして、梅飾りをチクチク、後ろに磁石を付けてマグネットになりました。
Mariko-Styleのこだわりは、フランスのアンティーク鈴と、英国アンティーク赤いビーズです。
お隣の方は、手早く美しく作られて、一緒に撮影させていただきました。


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椿の葉を添えた和菓子 「春霞」、お懐紙も椿柄。
椿のお話、椿姫のことも伺いました。
渥美半島の椿油もお土産に。
椿の実を1キロ集めたら絞ってもらえるそうです。椿の実を集めに行きたくなりましたよ。


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生きとし生けるものと、人とのよい関わりは、豊かさを感じます。






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Date: 2017.02.10
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今年はじめの和の暮らし歳時記教室

今年の和の暮らし歳時記教室は、昨年のインスタレーションの写真集を拝見することから始まりました。
満里子先生のこう撮ってほしいがわかるカメラマンさんなので、会場の雰囲気が、改めて写真から伝わってきました。

いつも楽しみなお菓子。
京都末富さんのうすべに南天が添えられて、独楽が描かれた羽子板が新春を感じさせてくださいました。
陶片を蓋にした塗りの小物入れに、小さな焼き菓子や金平糖。

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はじめてご一緒した方からの寒中見舞いが素敵でした。
サラサラっと書けるといいですね。

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おきあがりこぼしをご相伴に預かりました。
パッケージにあやかって、今年のゲン担ぎです。

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食べてばかりではないですよ。
お手玉をひとつ、チクチクと縫いました。
9cmと4cmの布を4枚、縫い合わせて立体にしてしまう知恵。
小豆を入れて非常食にもなったのです。

数珠玉とコハゼ二枚と小さな鈴をいれたのが、Mariko-style。
心地よい音がします。

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食べるものが私たちの身体を作り、読む本や触れる物、関わることがらで私たちの内面が育てられていくお話。
年の初めのお稽古に相応しく、一年の心構えを伝えてくださいました。


朝、積もった雪で道中心配しましたが、お日様がでて幹線道路は雪もなく順調に走れました。
席の横にはそれぞれに手あぶりを用意して下さって、やさしい温もりがこころを温めてくれました。

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最後に自分の長所を上にと短所を下に紙に書きだして、年の初めに自分のことを知り、年の終わりには下に書いた短所を上に持って行けるように意識して過ごしていきましょうとのお話が、年頭のお稽古の締めくくりでした。

初めて聞くことではないかもしれませんが、聞いたことあるわと流してしまうのではなく、言われたことを素直に受け止め、その方の言わんとする奥ゆきを感じることの大切さを教えてくださいました。

出来ていないことがいっぱいだなぁと思うこの頃、そのことに気が付かせてくれて、言葉にして伝えてくれる有り難さ。
歳を重ねると言ってもらえなくなるから、こころしていかないとね。

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しっかり防寒しています。




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Date: 2017.01.18
Category: Mariko-Style
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