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自然の温もりを編む。和の暮らし歳時記教室

珍しく残業で遅刻をした、和の暮らし歳時記教室。
皆さんは、黙々と棕櫚の葉を編んでいらっしゃいました。

先ずは、布を裂いてテープ状のものを作ります。
裂き織の緯糸を作る要領なので、遅れを取り戻すべく裂いてゆきました。

次に、棕櫚の葉を等分にして、裂いた布を上下上下と葉を軸に編んでいきます。
布だけでなく、葉も編んでいくと強くなります。
竹皮も濡らして裂いたものを編み込んでもよいですよ。

皆さんは、棕櫚の籠が編みあがってゆき、お茶の時間です。
私も途中の手を止めて、ご相伴にあずかり、ホッとひと息。

大好きな葛焼きは、ほんのり柚子の香り。
新しい方がお持ちくださった、叶松寿庵のお菓子。

お茶は、庭から摘み取ったレモングラスとアップルミント。

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暮らしの中で、身近な植物で便利な道具を、工夫して作ってきました。
植物とともにある暮らしは、豊かです。

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無事に、籠が完成しました!
何を載せましょうか。楽しくなります。

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一期一会
犬枇杷を一枝

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いつも、背筋が伸びる美しさがあります。


今年の秋は、静岡県袋井市にある築200年の古民家でのインスタレーション。
「倚草庵」
いのちのうつしかえ

2018年11月9日(金)~11日(日)

今からとても楽しみです。
ぜひ、お出かけ下さい。

お問い合わせ先
内藤満里子氏インスタレーション「倚草庵」



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Date: 2018.08.11
Category: Mariko-Style
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和の暮らし歳時記教室 オリジナルブローチ

大きいのがいい?小さいのにする?
ヘチマの輪切りを土台に、レース、麻布、麻紐、シーグラス、コハゼ、大麻などを使い、ブローチを作りました。

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実用に使われるヘチマが、これだけ飾られて愛でられることはあまりないことでしょう。
こうして並べると、四人姉妹の様ですね。

Mさんは胸に、私は帽子に付けてみました。

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満里子先生は、キットを作りません。
材料を集め、加工して、見本は示してくださいますが、それぞれが考えて手作りすることの大切さを学ばせてくださいます。

オリジナルブローチは、作り手の個性が出て、楽しいものが出来上がりました。
イメージを形に、集中して手を動かす時間は、貴重です。

梶の葉と塗りものの美しい演出、美味しいお茶の時間も楽しみなのです。
お菓子は「夏木立」、急須でいれた日本茶が沁みわたります。

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古い扇子の美しさを、手に取り、拝見することで、感じ入るものがあります。

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幸に福が入っています。
まさにそのようなひと時を、昔も今も祈るのです。

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まだ少し明るいうちに到着したので、満里子先生のお庭のお花を拝見できました。

トケイソウ

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白い萩

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見上げれば、月が出ていました。

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「いのちのうつしかえ」を色々な形で知り、豊かさを感じる、学びの時間でした。
感謝。

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Date: 2018.07.20
Category: Mariko-Style
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一閑張り・和の暮らし歳時記教室

手を動かすことを通じて、伝えていく、日本の暮らしの知恵があります。

一閑張り(いっかんばり)

竹籠に和紙を張り、柿渋を塗ることで、防水、防腐、防虫、の効果があり、丈夫に使えます。
古く、穴が空いた箱も和紙を張り、補強する事で、甦ります。

一閑張りは、前からやってみたかったことのひとつでした。
なかなか、材料と、その時間をつくることができなかったので、わくわく。
この様な体験ができる和の暮らし歳時記教室は、月に一度の楽しみな教室です。

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満里子先生のお祖父様の人形浄瑠璃の謡本をばらして、全体に和紙を張った上に貼りました。
こうして活かすことで、お祖父様も喜んでくれるのではと、大切にされた虫食いひとつない半刷りの和紙を、一人一枚ずつ頂きました。手で千切っていくと和紙の繊維のねばりが感じられて、手漉き和紙の良さに魅了されました。

三日ほど乾かしたら、柿渋を塗り、乾かし、もう一度柿渋を塗り、乾かします。
こちらは家で宿題です。

手を動かす、物のいのちを愛おしむ想い、古いものが教えてくれます。

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お菓子は、「若鮎」。
アユ漁も今月から解禁、この厩肥のほんのりした甘みを噛みしめ、向かう夏に想いを寄せます。

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いつも葉っぱのあしらいが、素敵なのです。
栃の葉の瑞々しさ。

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そして、満里子先生の故郷、鳥取から持ち帰り庭で咲いた「マツヨイグサ(待宵草)」。
午後7時半くらいから咲き出すのです。

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待てど暮らせど来ぬ人を 

宵待草のやるせなさ
 
今宵は月も出ぬさうな


思わず、口ずさんでしまいましたが、お教室のお仲間の方は、この歌を知らないとのこと。
世代間ギャップ???
いえいえ、私も生まれておりませぬ。
竹久夢二の儚い恋の詩です。

自宅教室の楽しみは、至る所に満里子先生の美意識を感じるられるところです。

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旧暦 皐月の新月のお教室でした。

旧暦端午の節句は6月16日。

満里子先生の『ちまき作り』教室開催されます。

鳥取の山の中で育った熊笹の若葉
ちまきの粉を取り寄せて。

6/24日 10時から12時。
高浜市自宅にて。
満里子先生の優しいご飯付き
会費3500円

私は仕事で伺えませんが、皆で作った笹巻のことを思い出されました。
単衣の会 笹巻



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Date: 2018.06.15
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背守り 和の暮らし歳時記教室

弥生の和の暮らし歳時記教室は、「背守り」。
江戸時代から受け継がれてきた、幼子を魔物から守る母の想いです。

大人の着物には背縫いがあり、その縫い目が魔物を退散させる力があるとされ、子供の着物には縫い目がないため、「背守り」を縫い付けたのでした。
一針、一針、糸目には、魂が宿ります。

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繕う(つくろう)ということを、日常にすることがなくなってきています。

衣服などの破れ損じたところや物の壊れた箇所を直す。補修する。
乱れた身なりなどを整える。整え装う。


日々に着物を着ていると、綻び直しをしますので、繕うという言葉が身近にありますが、
破れたり、壊れたりしたら、捨ててしまう、使い捨ての世の中では、忘れ去られていく言葉です。

手を使うこと

満里子先生は、色々な形で、私たちに教えてくださいます。

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菜の花ろうそく

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菜の花ろうそくは、菜種油を主な原料としたろうそくで、火を消したあとの臭いが少ないのが特長です。
菜の花の香りはしません。

和ろうそくの揺らぎは、こころ落ち着きます。

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満里子先生の活動をご存知の方からの粋な贈り物。
福島応援のため『菜の花コンサート』を開催し、野菜を送り続けてる満里子さんの心を応援してるから、と。

素敵な人の元には、素敵な人が集まり、素敵なものがやってくるのですね。


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天然色手染め工房 はちはちさんのご縁で、満里子先生と出会ったのは、4年前。
はちはちさんの藍染の麻の服に、背守りを縫い付けましたよ。

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5月22日(火)~27日(日) 常滑屋さんで、はちはちさんにお会い出来ます!
ぜひ、お出かけ下さい。



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Date: 2018.05.12
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赤い風車と白い割烹着

旧門谷小学校 続きです。

「いのちのうつしかえー風に聴けー」に出店されていた、ほぶりっくさんが、着物で写真を撮りましょう!とお声かけくださって、みこさんが撮影してくださいました。

赤い風車と白い割烹着

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これはいいねぇと、眺めていた
「山の家のまわりにある木のなまえ」
身近な木の名前を覚えれば、木により親しみがわくというものです。
どれくらいわかるかな?

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旧門谷小学校校訓

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隣の旧鳳来高等学校の校訓も同じでした。

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懐かしいガラス窓

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着物に白い割烹着は、清潔感があって好きです。

崩れた帯を結び直して差し上げたら、シャンとして重心が変わった!と感じて頂きました。
帯は、身体をきちんと整えてくれる役目があるのです。

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新緑の爽やかな季節、素敵な場所でした。

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鳳来寺山や湯谷温泉へも、あらためて行きたいです。



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Date: 2018.04.22
Category: Mariko-Style
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Author:着物~はごろも
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