裂織の敷物

先生が音頭をとり、お仲間の方々と一本締めをしてくださいました。
織りあがると嬉しいものですね。
房の始末はこれからです。

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次は、半幅帯に挑戦。そして、経糸にも!
糸の長さの計算をして、木枠に糸を巻いていきます。
「ひびろ」、「かせかけ」、「はやまい」、と初めて聞く言葉と道具です。

少し余裕を持つように多めに巻くことが大切と教えて頂きました。
織り始めてから経糸が足りなくなっては大変です。保険のようなものかなと。

人生にも通じることで、何事も余裕があるようにしたいものです。(願望!)

予想外に機結びに苦戦しました。
手順は出来るのですが、引っ張り方がいけないのかするりと抜けてしまいます。
あれれ。。。
上手くいく時といかない時があり、この機会に先生をはじめ、先輩から、改めてコツを教えて頂きました。
結び糸で帯を結んだのは、もうずいぶん昔の話でしたからねぇ。。。

思いがけないところでつまづくのも、人生に通じるところです。
手を動かすことで気づいたり、教えられることがあります。
織は人生修行ともいえるかも。


「雨降って地固まる」
夏至の朝は横殴りの雨でしたが、色々なことを洗い流してくれる浄化の雨のように感じました。



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Date: 2017.06.22
Category: 染め織り
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五十の手習い

織姫には憧れがありました。
でも、私にはできないと思っていて、手が出せませんでした。

水曜日に機織りを習っているから来たらいいよと、お誘いを受けたことがありましたが、デパートの仕事をしていた時は催事が水曜立ち上がりのため、休めないから諦めていました。そして、時間、気持ち、体力、全てにおいて織に向かう余裕がありませんでした。

四月から勤めた仕事先は水曜休み!
基本的に残業はなく、9時半~18時半で、車通勤。
もしかして、習いに行けるかしら?
快くお仲間に入れて頂き、感謝しています。

先ずは、裂織で玄関マットを織ることにしました。
まだ次に住む家は決まっていないけれども、気持ちのいい家を思い浮かべながら55cmまで織りました。
今度の水曜日には織り上がる予定でいます。

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「裂織」は、使い古した布を細く裂き、織りこみ、衣服や生活用品へと再生する織物です。
経糸に木綿糸、緯糸に古布を用いて織ります。
裂織の材料となる「ヌキ」と呼ばれる糸玉は、細く裂いた古布を巻いてつくります。

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布の裂き方、糸玉の巻き方、緯糸は八の字に掛けて準備する、ミミを綺麗にするために少し撚りをかけて、等をテキパキと教えて下さって、少しでも布が織れていくと楽しいです。

そして、随分前にお誘いくださった方と隣同士で機織りが出来るなんて!

本当は、機織りのことはブログには書かずに、ひっそりと織りあげてから作ったものを載せようかとも思いましたが、記録も兼ねて書きました。これからどんな布が織れるかしら。
先ずは、次に住む家のものを織っていきます。




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Date: 2017.06.02
Category: 染め織り
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半田クラシティにて、草木染体験

半田クラシティリニューアルオープンされて、オープニングイベントの一つ「草木染体験」へ行ってきました。
講師のSayakaさんとお会いするのは二度目なのですが、FBで繋がっていると親しみが違いますね。
Sayakaさんにちなんで、紗綾形(さやがた)の柄の帯を選びました。

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無農薬、無肥料の梅の木を粉砕して煮出した染料で、木綿ハンカチを煮染め。

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ミョウバンの媒染液に漬けて色止めをします。

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もう一度、梅の染液に漬けて、出来上がり。

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剪定された梅の枝は廃棄されてしまうのですが、そこから梅の色を頂くことで、花や実だけでなく、色からも梅のことを感じてみました。殺菌作用は、梅の実だけでなく、染液も腐りにくいと伺い、昔から日本人に愛されている梅の木の強さも知りました。
今年の梅見の会は梅を愛でるには早すぎましたが、寒さが続き、長く花を楽しむことができて、身近に感じる機会に恵まれました。


もうひと方の講師、雑草料理研究家の前田純さんのお話は、改めてお聞きしたいと思いました。
それぞれ得意分野を突き詰めていかれる若い方のエネルギーに刺激され、クラシティにも新しい風が入り、新しい春の始まりを嬉しく思いました。

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私は電車通勤に終止符を打ち、明日から新しい仕事場へ。
どのような風が吹くのか、人生はわかりませんが、前を向いていこうと思います。





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Date: 2017.03.31
Category: 染め織り
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イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトin 名古屋

Imagine Oneworld Kimono Project in 名古屋

12月23日~12月27日 10時~18時
名古屋国際センター4階
チケット1500円

クリぼっちですが、豊かな時間を過ごしました。
お店でなかなか会えなくてどうしているかと思っていた!と着物つながりの方と偶然お会いして、来年はよい年にしましょうねと、お互いに少しお話することが出来ました。


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イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトでは2020年までに196カ国をイメージした着物と帯を制作する事業を進めており、すでに53カ国をイメージした作品が完成しています。
名古屋で初めて、各国のKIMONOを展示するとともに、プロジェクトの活動をご紹介しています。

名古屋の総絞りの呉服メーカーである「藤娘きぬたや」さんが「マリ共和国」をイメージしたKIMONOを制作中です。
絞りの実演もあり、出来上がりが楽しみです。

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千總、大羊居、加賀友禅をはじめ、全部ではありませんが、制作秘話を伺いながら、拝見いたしました。

あまり盛り込みすぎない柄ですが、力量を感じさせる作品に心が動きます。

中でも、84歳の作家さん自ら作りたいと取り組まれた「パラオ」の紗合わせの着物が一番印象に残りました。
大東亜戦争・ペリリュー島の激戦から現地住民を救った日本軍の話が浮かびました。
亡くなった兵士のことを想いながら、家族を持ちたかっただろうと鳥たちを配した図案、透かす下の柄は波。


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世界に誇る日本の匠の技により「平和に共に生きる」という思想が描かれたKIMONOを多くの方々と共感できることを願う「キモノプロジェクト」です。


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カナダの着物は千總の染めに、博多帯の小川 規三郎。
これは斬新な組み合わせ!しかも白が効いていますが、赤オン赤。
金銀糸の帯を持ってくるより、ずっといいわ、と密かに感心してました。
ここでも、赤いシリーズ継続中(笑)


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熱心に説明してくださった、イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェク 高倉代表。

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もっと華やかな柄が多いのですが、はごろも好みで、渋めのものばかり載せてしまいました。
これは会場でご覧いただくか、もしくはこちらをクリックして→イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクご覧くださいませ。


表情のある白百合の着物は、フランスです。
素敵な帯もたくさんありましたが、載せきれませんので、あしからず。


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Date: 2016.12.25
Category: 染め織り
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楽布展2016、写真追加あり!

楽布のsachiさんの工房での織りのお仲間作品展が、24日まで開催されています。
自慢のお孫さんが作られた案内看板が、素敵な彩を添えていました。

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それぞれの作品見ごたえあります。
sachiさんの裂織の帯は、はちはちさんの染の布を裂いて織られたものです。
良い色合いで、大島に合わせた組み合わせも素敵でした。

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私もsachiさんの織られた帯と、ポンチョで伺いましたが、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
なんと!嬉しいことにsachiさんから写真を頂けました。

数年前にsachiさんが織られた帯で、オーガンジーシルク糸を藍の生葉で染めたものです
縫いとり技法で模様が入っています。
羽根のようにも見えて、素敵なアクセントになっていて、こうして後姿をみると表情が出ています。
こうして、お里帰りが出来る帯に、感謝しています。


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24日までですので、今池まで足を延ばしてみてくださいね!




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Date: 2016.12.22
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