半田クラシティにて、草木染体験

半田クラシティリニューアルオープンされて、オープニングイベントの一つ「草木染体験」へ行ってきました。
講師のSayakaさんとお会いするのは二度目なのですが、FBで繋がっていると親しみが違いますね。
Sayakaさんにちなんで、紗綾形(さやがた)の柄の帯を選びました。

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無農薬、無肥料の梅の木を粉砕して煮出した染料で、木綿ハンカチを煮染め。

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ミョウバンの媒染液に漬けて色止めをします。

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もう一度、梅の染液に漬けて、出来上がり。

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剪定された梅の枝は廃棄されてしまうのですが、そこから梅の色を頂くことで、花や実だけでなく、色からも梅のことを感じてみました。殺菌作用は、梅の実だけでなく、染液も腐りにくいと伺い、昔から日本人に愛されている梅の木の強さも知りました。
今年の梅見の会は梅を愛でるには早すぎましたが、寒さが続き、長く花を楽しむことができて、身近に感じる機会に恵まれました。


もうひと方の講師、雑草料理研究家の前田純さんのお話は、改めてお聞きしたいと思いました。
それぞれ得意分野を突き詰めていかれる若い方のエネルギーに刺激され、クラシティにも新しい風が入り、新しい春の始まりを嬉しく思いました。

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私は電車通勤に終止符を打ち、明日から新しい仕事場へ。
どのような風が吹くのか、人生はわかりませんが、前を向いていこうと思います。





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Date: 2017.03.31
Category: 染め織り
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イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトin 名古屋

Imagine Oneworld Kimono Project in 名古屋

12月23日~12月27日 10時~18時
名古屋国際センター4階
チケット1500円

クリぼっちですが、豊かな時間を過ごしました。
お店でなかなか会えなくてどうしているかと思っていた!と着物つながりの方と偶然お会いして、来年はよい年にしましょうねと、お互いに少しお話することが出来ました。


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イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクトでは2020年までに196カ国をイメージした着物と帯を制作する事業を進めており、すでに53カ国をイメージした作品が完成しています。
名古屋で初めて、各国のKIMONOを展示するとともに、プロジェクトの活動をご紹介しています。

名古屋の総絞りの呉服メーカーである「藤娘きぬたや」さんが「マリ共和国」をイメージしたKIMONOを制作中です。
絞りの実演もあり、出来上がりが楽しみです。

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千總、大羊居、加賀友禅をはじめ、全部ではありませんが、制作秘話を伺いながら、拝見いたしました。

あまり盛り込みすぎない柄ですが、力量を感じさせる作品に心が動きます。

中でも、84歳の作家さん自ら作りたいと取り組まれた「パラオ」の紗合わせの着物が一番印象に残りました。
大東亜戦争・ペリリュー島の激戦から現地住民を救った日本軍の話が浮かびました。
亡くなった兵士のことを想いながら、家族を持ちたかっただろうと鳥たちを配した図案、透かす下の柄は波。


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世界に誇る日本の匠の技により「平和に共に生きる」という思想が描かれたKIMONOを多くの方々と共感できることを願う「キモノプロジェクト」です。


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カナダの着物は千總の染めに、博多帯の小川 規三郎。
これは斬新な組み合わせ!しかも白が効いていますが、赤オン赤。
金銀糸の帯を持ってくるより、ずっといいわ、と密かに感心してました。
ここでも、赤いシリーズ継続中(笑)


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熱心に説明してくださった、イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェク 高倉代表。

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もっと華やかな柄が多いのですが、はごろも好みで、渋めのものばかり載せてしまいました。
これは会場でご覧いただくか、もしくはこちらをクリックして→イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクご覧くださいませ。


表情のある白百合の着物は、フランスです。
素敵な帯もたくさんありましたが、載せきれませんので、あしからず。


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Date: 2016.12.25
Category: 染め織り
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楽布展2016、写真追加あり!

楽布のsachiさんの工房での織りのお仲間作品展が、24日まで開催されています。
自慢のお孫さんが作られた案内看板が、素敵な彩を添えていました。

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それぞれの作品見ごたえあります。
sachiさんの裂織の帯は、はちはちさんの染の布を裂いて織られたものです。
良い色合いで、大島に合わせた組み合わせも素敵でした。

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私もsachiさんの織られた帯と、ポンチョで伺いましたが、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
なんと!嬉しいことにsachiさんから写真を頂けました。

数年前にsachiさんが織られた帯で、オーガンジーシルク糸を藍の生葉で染めたものです
縫いとり技法で模様が入っています。
羽根のようにも見えて、素敵なアクセントになっていて、こうして後姿をみると表情が出ています。
こうして、お里帰りが出来る帯に、感謝しています。


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24日までですので、今池まで足を延ばしてみてくださいね!




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Date: 2016.12.22
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藍染体験

夏前にあれこれ整理をしていたら、絞ったまま染めずに紙袋に入れっぱなしのTシャツ二枚を発見。
今年のうちに染めたいなぁと思っていたら、Mさんのご縁で藍染をすることができました。
絞りは、染めた後に糸を解いていくときがワクワクします。

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色褪せが気になる緑色の麻のワンピース、汚れが気になる着込んだ白の割烹着、祖母の日傘も染めることが出来て、嬉しいことに、甦りました!

空気に触れると酸化するので、藍液の中で静かに布を広げるように手を動かしていきます。
Mさんは、タオルやショールを染めて、流石に藍の元気がなくなってきました。
ハイドロと天然藍濃縮液を補充して、かき混ぜて、藍が復活。
板締めや籠ぞめも、興味深く拝見しました。
pHを測り還元剤を使う化学建ては、はじめの色が黄緑色で空気に触れて藍色に変わっていきます。

私は体験しておりませんが、この前、鳥取でお会いしたちずぶるーさんは、藍液に浸けたら引き上げてすぐに水にさらし発色させます。
すくもと灰汁だけの天然灰汁醗酵建ては、はじめの色は茶色で、水に含まれる酸素で藍色に変わるのを、動画をみたことがあります。

様々な藍建てがありますね。

秋も深まってまいりました。

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Date: 2016.11.17
Category: 染め織り
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伊勢型紙の若き職人さん

鈴鹿に来たなら、鈴鹿サーキットもありますが、伊勢型紙でしょ!
やります!伊勢型紙の仕事場見せますツアーのご案内を見つけて、案内していただきました。
写真を拝見して、もしかして?とお尋ねしたところ、こころさんの息子さん!!!
そういえば、お父様が伊勢型紙の職人さんだったと伺っていましたが、息子さんが職人さんになられているとは存じ上げませんでした。いきなり、親しみ倍増で、名刺交換を忘れたくらいでした。(笑)

伊勢型紙とwebコンサルタントのハイブリッド職人 きむらあつしさんとご一緒に。

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先ずは、鈴鹿市伝統産業会館にて、職人さんの実演を見学しつつ、しおりをデザインカッターで切る体験をいたしました。
瓢箪の柄は難易度高め?ということで、きむらあつしさんも同じものを切られました。
万が一悲しいことになった時のための押さえ???何とか無事できたので、お土産に頂きました。
やはり切れ味が違います。
どちらかわかりますか?画像ではわかりにくいかしら?

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友人が撮影してくれました。
なかなか自分の横顔なんて見ることがないです。

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伝統工芸士 木村正明氏 突彫りの職人さんとご一緒に。

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書道をされる友人たちは、鈴鹿墨に興味があり、署名用の硯で墨をすったり色味を確かめたりしていました。
それぞれ興味の向くままがいいですね。私も知らない世界を垣間見ました。

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伊勢型紙といえば、江戸小紋を思い浮かべる方が多いですが、浴衣や手拭いの型や、更紗、型友禅、印伝まで、幅広いのです。
インテリアにも使いたい日本の文様です。

江戸時代、白子は紀州藩の天領となり、伊勢型紙は紀州藩の保護を受けて発展していきます。武士の裃に型染がもちいられ、その小紋柄はどんどん細かくなっていきます。型を彫る職人と染める職人が腕の競い合い、また型売り業者は株仲間を組織して、紀州藩の保護を背景に全国各地に型紙を売り、全国的に伊勢型紙はひろまりました。

歴史についても丁寧に説明してくださいました。
型紙スタイルの展覧会を懐かしく思い出しましたよ。
もう、四年前のことでした。

ヒロモリ家にも案内していただきました。
リノベーションが着々と進んでいて、交流の場になっています。
リノベーションに興味のある友人は、とても喰いついて観察しておりました。
またこれも、それぞれで面白いなぁと。

きむらあつしさんのお道具(道具彫り)も少し拝見。

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最後に、きむらあつしさんと、師匠の仕事場も少しだけ覗かせていただきました。
手掛けた型紙も拝見。

貴重なお時間を頂き、感謝を申し上げます。

一番気になったのは、オリジナル浴衣、手拭い制作ですね。
色違いはOKだそうですが、どんな柄が良いか今のところ見当が付きません。
反数が多くなれば安くなります。うーん、魅力的ですが、きちんと仕事について、気持ちよく注文したいですな。(強く希望!)


先日、うっかり風邪を引いてしまいました。
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛くださいませ。


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Date: 2016.10.08
Category: 染め織り
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