蛍茶会2016

家に帰り着く頃に雨。絶妙なタイミング。
晴れ女、晴れ男、の集まりでした。
2016年6月15日蛍茶会。

蛍が逃げずに、手にずっととまっていたのは初めてのことでした。

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おうる工房さんと杜鵑庵のみなさんのおかげで、今年も蛍の沢にて一服のお茶を頂く豊かなひと時を味わいました。
2012年からなので、もう5回目になります。

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蛍の沢のまわりも木が大きくなったり、ヤマボウシの花が咲いていたり、少しづつ変わっています。
山帰来の葉っぱも手に採れるところにありました。

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先ずは、なだ万のお弁当をいただきました。

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ウシガエルの鳴き声がきこえ、どこからか、テイカカズラの花の香りが時折漂ってきます。

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おうる工房さんのUさんコレクションのお茶椀で頂きました。
特にこの平茶碗には驚かされました。

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明るい所では全くわかりませんでしたが、流石、茶人は見どころが違いますね。
一口いただき、蝋燭の灯りにかざしてみると、一匹の蛍の明かり!
作者はそこまで狙って作られるのですね。

暗闇のなかに身を置くこと、光と影、五感を研ぎ澄ますことを忘れてしまってはいけません。
ここに来るとそのようなことをおもい起こされます。

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陶器の棗は、「かたつむり」
茶杓は、久野輝幸作「光陰」
ある仕掛けがありました!言われなければ全くわかりません。

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こちらも皆が驚きました。
作者曰く、最近は侘び寂びに加え、萌えがあること。
萌えを「何かに魅力を感じること」や「魅力を感じることで興奮すること」と捉えれば、まさにこのような趣向は、萌えがあります。

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そして今回は、亭主のお誕生日でしたので、茶会の後にサプライズ・プレゼントが用意されていました。
お誕生日おめでとうございます。

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素敵な時間をご一緒していただき、ありがとうございました。
おうる工房Uさんより共有します。
こちらもご覧くださいませ。
蛍茶会2016








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Date: 2016.06.16
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久しぶりの杜鵑庵

随分と、ご無沙汰していました、杜鵑庵へ。
久しぶりのお稽古に行ってきました。

梅雨に入り、午後から雨。
ポリエステルの小紋に組帯を合わせました。

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風炉は色々な柄杓があるのを思い出しながら、また、勝手に思い込んでいたこともわかり、日々の積み重ねの大事さを感じたお稽古でした。
美しい型と、間合いを意識することを、改めて学びました。


お軸、壺中自有佳山水(こちゅうおのずからかさんすいあり)

花、紫陽花、苧環、半夏生、


苦手なところをダメ出ししてくれることに感謝します。
今日のお稽古だけでなく、昨日、別のところで髪型についてのアドバイスも頂きました。
まだいまいち決まりませんが、日々取り組んでみます。

背筋を伸ばして取り組んでいらっしゃるお仲間にお会いすると、よい刺激が頂けます。
感謝。




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Date: 2016.06.07
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バレンタイン茶会・皆様の帯まわり

新年の茶会に相応しく、今年の干支の帯です。
可愛い手長猿。

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ここからは、どーんと載せちゃいます。

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ヤクの骨を削った羽織紐。

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チベットの寺院より分けてもらった燈明。

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電気が映り込んでしまいましたが、チベットの朝を描いた画の一つ。
沢山の雲が流れていく風景。
杜鵑庵のご主人画とともに。

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車だったので、頂けなかったお酒を少しだけお土産に頂きました。
「庭のうぐいす」は、久留米のお酒です。
杜鵑庵に、うぐいすが乱入???

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家に帰り、ほっとしたら、お腹が空いてきました。
お土産に頂いた、鯛の頭を焼いて、少しだけお酒を頂きました。
京都で頂いたお酒もそうでしたが、すーっと飲める美味しいお酒でした。
感謝。

ちょっと焼き過ぎて、こげちゃったのはご愛嬌。
目玉と頬は、とても美味しゅうございました。

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Date: 2016.02.17
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バレンタイン茶会・夜咄

久しぶりの杜鵑庵。
2月14日、バレンタイン茶会・夜咄でした。
しかも、お末を仰せつかり、先輩から本をお借りして一夜漬けのお勉強!
無事に終えることが出来て、感謝しております。

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本当は茶席では撮影出来ませんが、記録係として画像を頂いております。

バレンタインならではの趣向と、旧暦のお正月を迎えての新年の茶会。
正客は、茶杓作家の久野氏とくれば、茶杓のお披露目も楽しみの一つです。

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夜咄茶事は、冬至の前後三ヵ月頃の夜長に行われ、冬の寒い夜に…のはずが、とても暖かな夜でした。
腰掛待合も寒くなく、拍子抜けするくらいで、火鉢も手あぶりも要らない暖かさ。
そして、紅一点の計らいをありがとうございました。
帰りの時間と、男性方への配慮の献立手順、また、不慣れなお末にも有り難く、感謝します。
前茶をおもあいで頂き、懐石を頂きました。

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ご飯をよそわなくてもいいのね。あれ、一口残さなくてもいいの???
今回は、いいのです。

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煮物碗もラブリーです。

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焼き物は、鯛の京西漬け。
養殖の鯛を注文を受けてから捕り、調理したものと伺いました。
身がしっかりして美味しかったです。

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優しいお味でした。

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小吸物を頂き、八寸は、亭主自ら取り分けてくださいました。

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小吸物の蓋に取り分けた海苔カップは、そのまま頂ける優れもの!
お弁当にもいいです。驚きました。

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本日のお菓子は、すべて杜鵑庵主のお手製です。
「のりこぼし椿」
東大寺二月堂の「修二会(お水取り)」では、練行衆自らが作った「椿(つばき)」の造花が堂内に飾られます。
誤って紙の上に糊をこぼしてしまい、のりの斑点に庭の椿が似ていたことから名づけられたとか。

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中立(なかだち)
後座・席入り
床には石菖(せきしょう)

和蝋燭をたてる手燭や膳燭、なたね油の燈具である短檠(たんけい)の蝋燭や油から発散する油煙を吸収する性質をもつ石菖を使うのが決まりです。
茶事が終わった後は、杜鵑庵のお庭に戻します。

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濃茶
久野氏作の茶杓 銘は「緊箍児(きんこじ)」
今年の干支にちなみ、孫悟空の額の輪です。

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この暗さにも目が慣れて、時間を忘れるひと時でした。

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続き薄茶

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こちらも、杜鵑庵主のお手製です。

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瀬戸焼のピンク色ハートのお茶椀!

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この蓋置には、ドキドキしました。
キューピーちゃんの頭は大丈夫なの???
耐熱性をテストしてから作られましたが、水滴にくっついてしまうという難点がわかりました。
国産のキューピーちゃんです。
国産のキューピットが弓を射ることから、和弓です。地域により形があるそうで、こちらは伊勢の形から作られました。
薄茶の茶杓の銘は、「杓・弓子」

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ハートがあって、天使がいて、弓があるのに、矢がなかったのは忘れた訳ではないのです。
バレンタインの日に、矢が実在してはいけなかったから。

久野氏の心憎い演出でした。

もうおひとり、いつも杜鵑庵の待合などに掛けられる画を描かれる杜鵑庵のご主人。
チベットのお話など聞かせてくださいました。
手術をされ20㎏も体重が減って、もう画も描けられないという状態から、回復されてから描かれた画を拝見しました。
お元気になられて、こうして茶事にもご一緒できて、本当によかったです。

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杜鵑庵でのひと時は、こころの栄養になっています。
このご縁に感謝します。




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Date: 2016.02.16
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蛍茶会2015

昨年蛍茶会2014は、お天気に恵まれず、蛍の沢でのお席ではありませんでしたが、今年は二回目の蛍の沢でのお茶会でした。
いつもお世話になります、「おうる工房」Uさんと、杜鵑庵の方々には感謝します。

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蛍が描かれた帯にしてみました。
珍しく袋帯です。

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蛍の沢と名付けた場所。
水の流れる音と、河鹿蛙の鳴き声が聞こえます。

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思い思いに、到着を待っています。
お弁当は、なだ万です。

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まだ、仄明るい空。

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珍客も。
もしかして、河鹿蛙???

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お弁当を頂いていると、ふわぁ~、ふわぁ~と、源氏蛍が飛び始めました。
そして、花先輩のお点前。

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お菓子は、和久傳「笹ほたる」と、紫陽花、向日葵もありました。

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杜鵑庵とのご縁を作ってくださった、T師匠のお点前。

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茶杓作家久野輝幸氏、この茶会のための新作茶杓を拝見。

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銘は、「光粒」(こうりゅう)。

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茶会も終盤に、鹿の鳴き声が何度か聞こえました。
秋とは違い、小鹿の「きょん」という声でした。
いつもと違い、賑やかなので、小鹿も気になったのでしょうか。
今年も皆で蛍を愛でることが出来て、幸せでした。


おうる工房のUさんより、シェアしました。
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Date: 2015.06.19
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