岐阜の美殿町・まちでつくるビル

輪廻転生 松田悟と高山栄一、10年の記憶展、最終日に行ってきました。
美殿町のまちでつくるビル2F ペンギンブーツのアトリエにて。

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撮影は、すべて岐阜で行われたと伺いました。

美濃和紙に般若心経が書かれたドレスです。

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後ろのプリーツは、新聞紙!

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こちらは、ばい菌のアップリケが縫い付けられたポップなドレスです。

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後ろのプリーツは、漫画!
この写真だけで、どの漫画がわかる方は余程の漫画通?

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デザイナー松田氏とご一緒に。

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輪廻転生を、ポップなドレスで肉体を表現、般若心経の書かれたドレスは、精神を表しています。
我々の体は、死ぬと微生物に分解されて土にかえります。
肉体はなくなるけれど、全てがなくなる訳ではなく、その念により、人が生まれ変わり、死に変わりし続けます。

作品から感じたままを書きましたが、改めて言葉の意味を調べました。

「輪廻転生」とは、仏教語で、「輪廻」は車輪がぐるぐると回転し続けるように、人が何度も生死を繰り返すことを指し、「転生」は生まれ変わること。「転生輪廻てんしょうりんね」ともいわれます。

この輪廻転生から外れ、二度と生まれ変わらないことを解脱、涅槃に入ると、解釈しています。

仏教の考え方によれば、ブッダは釈迦牟尼仏ただ一人ではなく、遠い過去の世にも久しい間隔をおいてつぎつぎにブッタが世に現れて人々を救済したと、あります。「ブッタとその弟子89の物語」より。

デザインのテーマから、仏教に触れるとは。
「ブッタとその弟子89の物語」を読み返してみようと想います。



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Date: 2014.03.31
Category: お出かけ
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岐阜の美殿町・草履の小川屋さん

ジェイアール岐阜駅から、金神社の横を通って、高島屋を通り過ぎ、一本目を右に曲がり、まっすぐ行くと、美殿町へ到着します。
金宝町の交差点までは、毘沙門亀甲の舗装でした。

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信号待ちをしていると道を尋ねられ、この辺の人でないからというと、隣の人が答えてくれました。
昨年は、大阪でも道を尋ねられたし、極めつけは、冬の小樽で美味しい鮨屋を尋ねられたことがありました。
こちらが知りたいわと、心の中でつぶやいた記憶がよみがえってきて、思い出し笑いをしてしまいました。
着物を着ているせいか、地元の人にみられるのでしょうか。

まちでつくるビルの入口の舗装も、毘沙門亀甲で色付き!
着物の柄にも使われる文様なので、つい目が止まります。

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まだ誰もいなかったので、草履の小川屋さんへ。

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昨年の秋、美殿町のきものマーケットではお世話になったので、御挨拶に立ち寄りました。
春は、4月5日、6日ですね。もう参加はしませんが、お時間のある方はお出かけくださいませ。

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女将さんがいらして、嫁がれた頃から柳瀬全盛期の頃のお話をしてくださいました。

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綺麗に挿げられた草履、下駄を眺めでいると、尼さんが御愛用の雨降り用にちょうど良い草履を見つけました。
鼻緒は本革の一通し、底はウレタンソールで、少し高さがあるのが、雨の日には都合がいいと、早速、履き替えました。

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女将さんは、母と同じくらいの歳でした。

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お昼に誘って頂いて、近所の美味しいお店「柳瀬 五感」へ。
五感二段弁当 2100円は、とてもボリュームがありました。
お造り、お吸い物、二段弁当、煮物、季節の炊き込みご飯、香の物、コーヒーor紅茶、デザートバイキング

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春らしい煮物椀が、とても美味しゅうございました。

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デザートバイキングは、別腹です。
少しずつ、いろいろな種類が頂けるのは、嬉しいですね。

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予想外の展開でしたが、有り難く、またの再会を約束して、まちでつくるビルへ。
「輪廻転生」松田悟と高山栄一、10年の記録展の最終日、そして中電ホール、3時からの藍の会へは大幅な遅刻ですが、間に合いました。こちらは別記事で。

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Date: 2014.03.30
Category: お出かけ
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蛙屋「邦楽ナイト」

27日の午後7時から、男キモノ&Bar 蛙屋 大須赤門さんにて「邦楽ナイト」があり、出かけました。
篠笛と小鼓の演奏と、小鼓の体験。
萩子先生と、Mさんが出演と伺い、お誘いを受けたので、仕事帰りに、篠笛を忍ばせて(笑)

男キモノ 蛙屋 大須赤門さんは、お酒が呑める普段着男キモノ専門店。

名古屋市中区大須3-16-5 第3水野ビル3階
営業時間 月: 15:00 - 23:45
木 - 日: 15:00 - 23:45

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この時は、まだ呑んでいません。
笛の角度が少し上がっているので、力が入っているのがバレてしまいますね。

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ちょい呑みセットを頂きました。
豚角煮、菜の花、ゴボウ、ニンジン、卵焼き、と、日本酒を選びました。

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ちょい呑みで、ほろ酔い加減。
ゆるーい感じで、お客様との会話も和やかです。

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ほんのり、良い顔色になりました。
少し呑んだほうが、力が抜けて音が出たようです。

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小鼓の体験もあり、音が出ると皆、嬉しそうです。

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Mさんの小鼓の胴は、江戸時代のものだそうです。
小鼓の胴を選ぶ基準は、見た目の美しさではなくて、よく鳴るかどうかが大事とのことです。
美しくても鳴らないものと、蒔絵が剥げかかっていてもよく鳴るものとあるそうで、鳴るものは、鳴らしてあげてだんだんと育てていくものだと伺いました。

小鼓の革は、1歳までの馬とのこと。
三味線は、猫ですが、安いものは犬だというお話も。

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隣の席の方と話していると、思いがけず共通の知り合いがあり、つくづく名古屋は狭いなぁと感じました。
少しワインを頂いて、御馳走様でした。
燻製のピーナッツも美味しかったです。

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ふらりと立ち寄れるお店です。




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Date: 2014.03.28
Category: 邦楽
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よこしまな紬で、ひつまぶし♪

何人かの方に、懐かしいわと言われた、よこしまな紬。
アンサンブルでよくあった、大島紬です。
自分の好みのものをこだわって探して誂えるという着物の楽しみ方もありますが、
頂きものの着物をどのように自分らしく着こなすかというのも、また面白いものです。

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久しぶりに、「ひつまぶし」を頂きました。
あつた蓬莱軒

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まずは、そのままうなぎを味わい、その次には、薬味を加えて、そして、お茶漬けで頂きました。
うな丼でストレートに頂くのも良いですが、こうした食べ方の工夫があるのも味わい深いものです。
うなぎの値段が上がり、気軽には頂けなくなりましたが、やはり美味しくて元気が出ます。

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おすすめの名古屋飯のひとつですね。
御馳走様でした。

明日の27日(木)午後7時からは、蛙屋さんの「大須蛙屋邦楽ナイト」です。

「伝統の音と舞」から、篠笛と鼓の演奏、そして、演奏の後に鼓の体験も!
仕事帰りに、覗いてみようかしら。





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Date: 2014.03.26
Category: 食べもの
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れきべん

3月20日(木)は、仕事帰りに「れきべん」の講座へ行ってきました。

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講師は、久野潤氏。とてもマニアックな内容でした。
毎回テーマが決まっていて、今回は「海と日本人」。

どのような話なのだろうかと思いきや、艦内神社(かんないじんじゃ)についての内容でした。

艦内神社(かんないじんじゃ)とは、軍艦や艦艇などの内に設けられる小規模の神社のことで、法令上の根拠があるものではなく、関係者の任意によって設けられたものであり、専任の神職は存在しない、とのことです。

軍艦好き、神社好きな方には、たまらない講義だったと思います。大阪や九州から三十代前後の男性が参加されていました。質問にも即答されていて、いろいろなマニアな方がいらっしゃるものだと感心いたしました。

参考のために、ウィキペディアの艦内神社→☆☆☆

有名な軍艦の名前を知るくらいでしたから、重巡洋艦、巡洋戦艦などの種類があることや、旧国名、山岳名、河川名が付けられていること、そして、付けられた名前に、ちなんだ神社より御分霊を受けたことなど、初めて知るところでした。

昔から、日本では海上交通の安全を祈願するため、船霊を祭るという信仰が伝えられています。
国防という重大な任務を担う軍艦を考えれば、艦内神社は、日本人の心の拠り所となるものです。

一般的には、軍艦には縁がないことが多いため、知らないで過ごしてしまいますが、御主人がそのような任務に就かれていれば、武家の女性のように「御武運をお祈りいたします。」と、無事を祈りますもの。
そうでなくても、安心して暮らしていられるのは、国防の任務に就かれている方々のおかげだと敬意を表します。
「どうぞ御無事で。」と祈ることは、艦内神社に通じることでしょう。

軍艦マニアではないので、あくまでも女性目線で、お話を伺っておりました。

久野潤氏は、とてもよく勉強されていて、現地に足を運び、取材されたことを話されており、不明な点は、今のところまだわからないとはっきり言われる点も、好感が持てました。
少し早口ですが、日本の国を熱く想う若い方がいることに、こちらも元気がもらえました。

~日本人なら知っておきたい日本の歴史~
日本のことをいろいろな面から知っていきたいと想うのです。
私は、着物を着ることから始まりましたが、着物暮らしを土台として、「大和心」に触れる暮らしを深めていけたらと思うこの頃です。

次回は、4月5日(土) 19時受付 19時30分~21時30分 懇親会は21時45分
会場は、金山神社 社務所
名古屋市熱田区金山町1丁目16-19

参加費は、社会人1500円・学生500円
懇親会は別途参加費1500円

お申し込みは、名古屋れきべん実行委員会
nagoya_rekiben@yahoo.co.jp
080-2621-1519



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Date: 2014.03.25
Category: 講座
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今年初!円頓寺郡上踊り練習会

梅は咲いたか、桜はまだかいな♪
まだ寒いなか、今年も円頓寺郡上踊り練習会が始まりました。
素足に下駄の方もいらして、気合の入り方が違うなぁと拝見しながら、別珍の足袋のはごろもでした。寒がりです。。。

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和もの市~月日荘~円頓寺と移動した一日。
出だしから遅れをとったのと、和もの市の帰り際にお客様があったのとで、予定がずれ込み、踊れたのは30分ほどでした。寒くて温まらないうちに終了~。

しかし、えんじょい会のふるまいのもつ鍋を頂いて、温まることが出来ました。
いつもありがとうございます。

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今年もよろしく!とお顔を合わせる方々とご挨拶ができるのも、嬉しいものです。
そして、おめでたいことに、講師のきつねさんが御結婚されて、奥様に花束贈呈があり、そのお福分けに手拭いが配られました。末永くお幸せに~!

嬉しいお話がもう一つ。

4月からの着こなし講座の昼の部が危ぶまれておりましたが、参加してくださる方が現れて、また会場を貸してくださることになりました!
第3火曜日は、午後2時~4時の昼の部と、午後6時半~8時半の夜の部、はごろもの着こなし講座です。
場所は、名古屋市天白区原、詳細は、後日にご案内いたします。

郡上踊りの浴衣姿を美しく着こなしませんか?
綺麗ポイント満載です。

さて、次回の円頓寺郡上踊り練習会は、4月12日(土) 午後6時半から8時半です。
参加費500円。
仕事帰りに駆けつけます~!いつも遅刻なので始まりの「かわさき」が踊れないのです。
たまには順番かえてほしいなぁ。。。



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Date: 2014.03.23
Category: 郡上踊り
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梅見の会・篠笛とお菓子

会食と皆様のご紹介で、和んだ後は、篠笛の演奏とお話、そしてお薄を一服。
午後3時過ぎ、一旦お開きにとなりましたが、名残惜しく、カフェにてお茶を頂く方や、カフェに入り切れずに座敷でお茶をする方と、最後まで楽しく話が盛り上がりました。
ありがとうございました。

さて、まずは篠笛ですが、昨年この会で初めて笛を吹いて音が出た、なつき嬢は、篠笛の講習会に参加して、素晴らしい上達ぶりでした。萩子先生と、「元禄花見踊り」を演奏されました。
私は「竹田の子守唄」を萩子先生と吹きましたが、練習不足で力が入ってしまいました。。。なかなか難しいものです。

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長さの違った篠笛を取り出しては、音の違いを「こきりこ」で吹き比べてくださいました。
そして、源氏物語の姫君から、かぐや姫までお話が及び、はごろもの会には珍しいネタをサラリと語り、天女のはごろもで締めて頂きました。

源氏物語の「夕顔」や「浮舟」、そして「かぐや姫」は、身分は高くないのに、何故多くの男性に言い寄られるのか、について。
高貴な姫君は動き回ることはしないけれども、中ぐらいの身分の姫君は子供のころからよく動き回っているから具合がよいであろうという事です。あまり身分が低すぎても栄養状態もよくないから、やはり中くらいの身分の姫君が良いというお話でした。なるほどねぇ。。。

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そして、お薄のお菓子は、はごろもの梅見の会に合わせて「やまなか」に注文したものです。
上用饅頭は、ほんのり梅の味で、しかも出来立て!
材料は、いせいも、米粉、砂糖、あずき、梅です。
シンプルなものほど、善し悪しがわかるものです。皆で至福を味わいました。

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今年もお料理の池田さんの江戸時代頃のお雛様が、お目見えしておりました。

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お庭での写真撮影もゆったりできる日和でした。
着物生地で作られたお草履。

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成人式の時の草履の鼻緒を変えたら、今でも充分使える草履になりました。
素敵な一通しの鼻緒は、草履屋ちぐささんでご相談されたとのこと。
いつでも草履屋ちぐささんは、心強い足元の味方ですね。

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一日で庭の紅梅が綻びました。

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白梅と共に。
早朝の卒業式の袴着付けで、少々乱れ髪になったのですが、有り難いことに、セットを担当していた美容師さんに綺麗にしていただきました。

一、髪
二、化粧
三、衣装

髪が綺麗に整えられると、着物姿も引き立ちますね。

来年は、3月15日(日)を予定しています。
皆が知りたい!着物の時の髪の整え方についても、盛り込めましたらと考えております。

来年のことを言うと鬼が笑う???

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皆様のおかげで善き会となり、感謝を申し上げます。



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Date: 2014.03.23
Category: 邦楽
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22日は。

忙しくなりそうです。全部は行けないな。。。


22日(土)和もの市に参加します。
岳見町ぎゃらりぃ



なか志まや・一衣舎 二人展 22日~25日
月日荘



22日(土)円頓寺郡上踊り練習会
円頓寺本町商店街・えんじょい会
午後6時半~8時半


宝山流華展
22日(土)23日(日)11時〜16時
朝日新聞社15階 朝日ホール


武藤華世 人形展 25日まで
名古屋三越8階 ジャパネスクギャラリー

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よき週末をお過ごしくださいませ。



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Date: 2014.03.22
Category: ご案内
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梅見の会・帯まわり③

皆さまの帯まわりも、第三コーナーを回ったというところでしょうか。

続いて、りんごさんは、蝶柄の泥大島に、相良刺繍の帯を角出しに結んでみえます。
昨年は、「着こなし講座」で着付け指導を、ご一緒にさせてもらいました。
色々な顔を持つ、りんごさんは「セラピスト」。詳しくはこちらをクリック→セラピーK
いつも感謝しています。

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背伸びをして、頑張って手に入れた帯だと話してくださいました。

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着こなし講座の後半に、ググッと頑張りをみせたHさん。
自転車で転んで肘にヒビが入ってしまい、型で固定している状態に。
始まる前に、着付けをさせていただきました。
一度も袖を通していない着物と帯。
絞りの小紋は、春らしいお色目で、梅見の会にピッタリでした。

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この後、支度をしてくれたお母様に見せに行かれたとのこと。
道中、知らない方から、綺麗に着ていらっしゃるわねと、声をかけられたと、にっこりしながらお知らせくださいました。
親孝行出来てよかったですね。私も嬉しいです。

黒地の小紋をすっきりと着こなしてみえます。
課外授業「大須巡り」でご一緒した、かおりん(juria)さんです。

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この会に間に合うように、ご自身で手縫いした着物に、塩瀬の波柄の帯。
流石、やるまいぞさん、格子の柄合わせもばっちりですね!

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薄手の着物地で作り直したのかもと思われる長じゅばんが、洒落ています。
大須のコメ兵で、手に入れたとのこと。

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波に千鳥

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篠笛が一年で素晴らしく上達した、なつきさん。
音符の柄の小紋に、押し花の帯。

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ト音記号のお太鼓の柄が、まさにピッタリ!

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りんご会、平日ランチ部の部長まゆみっくすさんは、羽織姿で。
赤、黄色、青、の三色を上手くまとめています。

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今回の着物紹介の中で、一番心に残ったエピソードのさじスプーンさん。
裂き織用に集まってきた着物の中から、一枚だけ綺麗な着物があったので、裂いてしまうのは勿体無いと、お許しを得て、持ち帰ったのでした。

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心優しい、さじスプーンさんに拾われた着物は、地紋起こしに、絞りが施された小紋。
七宝つなぎの地紋が、上手く生かされていて、よくお似合いでした。

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最後は、唯一の男性たろうさん。
伊勢木綿に、リバーシブルの羽織、袴姿、足元は水玉の足袋、と洒落ています。
まだ伺ったことはないのですが、蟹江町にて「染織ギャラリー松屋」をされていらっしゃいます。

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あまり綺麗に撮影できずに申し訳なかったです。。。

決して、着物自慢ではなくて、思い思いの着物に対する誠実なお話が、嬉しかったです。
お一人でご参加してくださる方も多く、はごろもを通じて、着物のお話が弾み、善い繋がりが出来たことが幸いでした。ありがとうございました。

まだ、梅見の会は続きますよ~。



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Date: 2014.03.21
Category: 着物まわり
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梅見の会・帯まわり②

一気には載せれないので、ぼちぼちとまいりましょう。

母娘でご参加くださったMさん。
お嬢さんが、まさかの腰痛で着物が着られずに残念でした。

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アンティークの帯留

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お嬢さんのお友達は、髪のセットから着付けまでしてもらってのご参加。

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ピンクが匂いたつようです。

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大きなお花が付けられるのは、若いうち!
今度は、浴衣で郡上踊りへ来てくださいね。

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知的な文章のブログ「十三夜 きもの日記」の雨龍さんは、お話してみると、とても可愛らしいお声なのです。
お母さまの更紗の切嵌(きりばめ)の帯、ぼたん色が華やかさを添えてくれます。

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梅見の会に、一目ぼれした帯の仕立てを間に合わせたというYさん。
着物熱が上がってますね。

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ぼたんさんの菫の帯を結城紬に合わせた、Kさん。
一年前の梅見の会のブログ記事をみて、菫の帯をご注文頂きました。
3月の初めに納めさせていただき、初下ろしが、梅見の会というのも嬉しいです。
ありがとうございました。

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お時間はかかりますが、ぼたんさんの日本刺繍のお誂え帯のご相談も承っております。

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花柄の小紋に、黒地大王松の帯のKさんは、誕生日と血液型が同じな方。
からし色の帯揚げと帯締めが効いています。
困ったときの「からし色」と、初めに着付けを習った先生が教えてくれました。

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紅梅を帯締めの色に取り入れたSさん。

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笹蔓緞子の帯は、ながもち屋にて見染めてもらいました。
ありがとうございます。

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振袖に結んでいた袋帯ですが、意外に今でも使えるのです。
花喰鳥の付け下げに合わせました。

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まだまだ続きますが、今日はここまで。



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Date: 2014.03.20
Category: 着物まわり
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梅見の会・皆様の帯まわり①

和やかな会食がすすむ中、皆様の装いをご紹介してほしいとのリクエストがありまして、おひとりずつご紹介の時間を設けることとなりました。

一番目は、お洒落なaichanさん。
岳見町ぎゃらりぃも梅見の会も初めてとのこと。
江戸小紋に袋帯

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昨年もご参加してくださったクロベエさんは、墨流しの小紋に黒地の蝶々柄の帯。

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伊勢木綿にレイシアさんの更紗の帯のYさん。

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大島紬に椿の帯のIさん。

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素敵なショール

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地空きの泥大島に紬の帯のりのりのさん。
帯揚げは、着物の端切れを利用するあたりは、着物リメイク作家「吉松」さんです。
5月18日は、ファッションショーがありますので、三重県二見まで足を伸ばしてみてください。

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薄色に染めた着物に紺地の染帯をすっきりと合わせたSさん。

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笛の萩子先生は、お母様の着物と帯を着こなしております。
お背が高いので、お母様の大島を着やすくするため、おはしょりの中で別の大島の生地を使い、継いでもらいました。
はごろもでは、このようなご相談も承っております。

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まずは、ここまで。
つづく。



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Date: 2014.03.20
Category: 着物まわり
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梅見の会・池田さんのお料理


お花見日和の一日でした。
思い思いの着物姿でお集まりいただき、ありがとうございました。

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白梅は満開、そして、暖かな陽射しを受けて、紅梅も綻び始めました。
今年も、ゆるりと庭での写真撮影から。

ご挨拶、乾杯の後は、池田さんからお料理の説明をしていただきました。

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シャンパンに合わせて
・酒粕のゆずジャム・クラッカーのせ
・クリームチーズのみそ漬け
・うどのレモン煮
・帆立、いか、きんかん、りんご酢和え

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前菜盛り合わせ
・煮豆
・わけぎのぬた和え
・焼き豆腐ふきみそのせ
・切り干し大根とはっさくのなます
・菜の花からしあえ
・牡蠣オイル漬け
・ごぼうとエリンギのオイル漬け
・フキ信田巻き
・魚卵と生海苔の煮こごり
・タラの芽天ぷら
・春菊お浸し

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このあたりで、お話が弾み、食べることに集中したため、ぶり大根白髪ねぎの写真を撮り忘れました。
そして、ご飯は、ちらし寿司、汁は、蛤のみぞれ仕立て

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春を味わう、池田さんのお料理でした。

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こうして出張料理を頂けるのも、今回が最後でした。
ゴールデンウィークあたりに、名古屋は四家道にお店を開店されると伺いました。
またご案内をいただけましたら、お知らせいたします。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

まずは、春のお料理から。
後日、梅見の会の記事は続きます。
今日はここまで。



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Date: 2014.03.16
Category: お出かけ
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春を味わう

こうなごの釜揚げを食べたかったのですが、午後から買い物に行ったら売り切れていました。。。
今年はとれる量が少ないのかしら。
代りに、今年出始めのこうなごの天日干しをいただきました。

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春を五感で味わいたいです。
菜の花の香りをいっぱい吸い込むと、黄色い色に染まりそうです。
見るだけでなく、菜花の胡麻和えなども楽しみな春の味。

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沈丁花も大好きな春の香りです。
すでに満開なので、下のほうの枝ぶりの悪いのを切って、どう生けるのかを工夫しみるのも、また楽し。
粉引の徳利に生けてみました。

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昨夜は、仕事帰りにお稽古に行き、久しぶりに終電に乗りましたら、結構乗る方がいらっしゃるのですね。
思ったより寒く無くて、春らしさを感じながら無事帰宅。

車も修理から、無事に帰ってきました。

さてさて、16日の日曜日は「梅見の会」です。
当日の早朝より卒業式の袴着付けもがありますし、よいお天気を祈ります。



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Date: 2014.03.12
Category: 出来事
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どかんやさんの絵手紙


先日、梅見の帰りに常滑市大野町の「どかんや」さんに立ち寄りました。
その日も風花が舞う、寒い一日でした。
今日も寒かったです。
こんな日にぴったりな絵手紙が、「どかんや」さんから届きました。

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さらさらっと、味のあるお葉書をぴったりな時にお届けできるというのは、流石です。
これは見習いたいものだと感じ入りました。
ついメールでもお返事が遅くなってしまうことがあるので、心しないといけません。

昨年の羽織もののご相談を受けてから、草履の相談も受けておりました。
緑色の鼻緒で、無地の結城や白大島などに履きたい草履が欲しいと、具体的なご希望があり、
鼻緒がうなるほどあると伺った「楽艸 (RAKUSOU)」さんにお願いをいたしました。

龍村美術織物の利休梅、深緑色の裂地で作られた鼻緒に、胡桃色の台。
ちょうど、梅の頃にお届けすることが出来ました。

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とても気にいってくださって、春のお出かけに履いてみます、とのこと。
こちらこそ、嬉しい橋渡しが出来て、ありがとうございました。

鼻緒がうなるほどあるという「楽艸 (RAKUSOU)」さんなら、探しているイメージに近いものがみつかるかも。
一度、訪れてみたいです。





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Date: 2014.03.10
Category: 出来事
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ふところもち

ふところ餅(ふところもち)とは、米粉と砂糖を湯で練り、棒状に延ばしてから、一口大に切った菓子。
この餅を懐に入れて、野良仕事をしたことから名付けられたそうです。
(簡単に取り出せて、すぐに食べられ、一口大なので邪魔にならない)。
知多半島の名物です。

名古屋の人にもあまり知られていない、地域限定名物。
手土産にするのは、あまりにも普段着すぎて、きちんとしたいときには持っていけません。
着物で例えるなら、普段着のウールや木綿でしょう。

気こころ知れた方にお裾分けしたら、好評で、皆「ふところもち」を知らなかったのでした。

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知多市佐布里池で販売されていた、お手製のふところもちは、ヨモギのと黒砂糖との三種類でした。
お土産用に売店で売られているものと違い、ビニール袋に無造作に入っていて500円。
最後の一袋を買いました。

上等で凝ったお菓子が多い昨今、素朴な柔らかな味に和みます。




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Date: 2014.03.08
Category: 食べもの
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佐布里の梅と知多木綿展

風花舞う、冬に逆戻りした冷えこみでした。
知多市佐布里池の梅見に出かけました。

白梅はほぼ満開、赤梅はまだ蕾でした。
順番に楽しめるのでよいですね。

20140308001758.jpg

「そうりうめ」は、桃に梅の木を接木して作ったという実うめで、ほんのり桃色がかった花びらの色をしています。

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梅の館では、「知多木綿展」がありました。
着物にするというより、洋服などにつくるために織られているようでした。
手織りだから、草木染だから、何でも良いというものではないです。

P1150852.jpg


ここのところ、反物のミミに注目して布をみるようになりました。
ミミがきれいに揃うように織られているか、布の表面に変なうねりが出ていないか、などを確認してしまいます。
自分が織ったことがないくせに、嫌なやつかもしれませんが、身に纏った時の美しさや、着心地の良さに影響を与えるから、とても大事なところです。
特に着物で着る場合は、すぐに膝やお尻の辺りが出てしまうようでは困りますものね。

知多市岡田の界隈は古い建物が残っていて、岡田郵便局に立ち寄りましたら、ATMが置いていないし、そこだけ時間が止まったように昭和の空気が漂っていて、懐かしく思いました。
昭和は遠くになりにけり。





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Date: 2014.03.07
Category: お出かけ
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春の予定いろいろ

卒業式シーズンになりました。
春の予定いろいろ、ご案内いたします。

☆知多木綿展
3月4日(火)~20日(木)
梅の館
愛知県知多市佐布里台3-101

kosodeの世界2014春
3月5日(水)~10日(月)
ジェイアール名古屋タカシマヤ11階きものサロン
スキャン_20140307

Reきものスタイル・ながもち屋オープンフェアー
3月5日(水)~18日(火)
松坂屋名古屋店 本館8階呉服売場
Reきものスタイル・ながもち屋
052-264-2524(ショップ直通)

第20回 美濃縞伝承会作品展
3月8日(土)~10日(月) 10時~16時(最終日は15時まで)
羽島市文化センター 展示室円空
岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6-7
058-393-2231

糸紡ぎ体験 3月9日(日)13:00~15:00
スキャン_20140307 (4)

☆帯展
3月8日(土)~20日(木)
月日荘
名古屋市瑞穂区松月町4-9-2
 

一衣舎春展    
3月12日(水)~ 3月15日(土)
妙寿寺

☆ハクモクレンの会
3月15日(土)16日(日)
nuu
常滑焼物散歩道


もずや琉球染織展
3月15日(土)16日(日)
大阪堂島 ギャラリー白雲


美殿町つくる市
3月16日(日)


☆梅見の会
3月16日(日)
岳見町ぎゃらりぃ
会費5000円 満席


☆はごろもの着こなし講座 (25年度最終)
3月18日(火)
・14時~16時 瑞穂コミュニティセンター
・18時半~20時半 中生涯学習センター
各1500円
090-8183-2563


☆シンジゴシボリ展
3月20日(木)~23日(日) 12時~19時
松ヶ崎の家
京都市左京区松ヶ崎芝本町10-3

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☆和もの市
3月22日(土)23(日)
岳見町ぎゃらりぃ
22日のみ、ぼたんさんとはごろもも、岳見町マダムと一緒に出ております。


☆一衣舎・なか志まや 二人展
3月22日(土)~25日(火)
月日荘


☆紫堂源氏かたりの講座

スキャン_20140307 (3)


☆もずや琉球染織展
5月8日(木)~11日(日)
日本工芸館


☆「甦る布 ファッションショー」
5月18日(日) 13時半~15時 
三重県伊勢市二見町
国指定重要文化財の賓日館(ひんじつかん)翁の間
入場料 1000円(入館料含む)
  
中森美映子、平野則子、盛島淑子、3人でのプロジェクト
抽選で作家3人からプレゼントがあります。

4月26日~5月25日まで「甦る布展」開催
珍しい布や古布作品が賓日館の空間を活かして展示されます。(入館料300円)





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Date: 2014.03.06
Category: ご案内
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春・清明の響の着物姿

「春・清明の響」ぴったりの着物の柄のりんごさん。
横笛と平安の姫君。

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やるまいぞさんは、流水に片輪車の帯をつの出しに。

P1150777.jpg

着物でお出かけも三回目となるHさんは、お太鼓を頑張りました!

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梅と竹の柄の型染の帯。たれに柄がない~!と心配されていたMさん。
大丈夫、たれ無地のものもあるのですよ。
これはお好みですが、お太鼓の柄が引き立ち、すっきりとみえますね。

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名残雪のような雪輪の柄の着物のSさんと、菜の花色の紬のMさんとご一緒に。

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それぞれに似合う着物姿を拝見するのは、楽しいものですね。
ありがとうございました。



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Date: 2014.03.04
Category: 着物まわり
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春・清明の響き・動画追加

三月二日は、八事興正寺の大書院にて、「春・清明の響」と題した、朗読と篠笛の会があり、会場係として参加しました。
この日は、名古屋能楽堂では「紅天女」、他にもイベント多しの日曜日でしたが、
第一部は70名弱、第二部は30名弱の方とともに、言葉と音との響きに、浸るひと時を過ごしました。

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出演:紫堂 恵(しどうけい) 福原 寛(ふくはらかん) 助演:望月 太三郎(もちづきたさぶろう)

一部(14:00開演)
笛の曲「うぐいす」、朗読「源氏物語より初音」、福原寛と紫堂恵の対談、休憩後、朗読と横笛・鼓「山月記」

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特に引きこまれた「山月記」
虎になってしまった男のお話。たしか高校の時の教科書にあった記憶がかすかにあるくらいでしたが、
朗読が始まると、情景が浮かび、友との再会の場に、言葉と音に運ばれたようでした。
なぜ虎になってしまったのか、人の想いとは、姿を変えてしまうくらいに恐ろしいものだと、身震いをしました。

同じスタッフの方が、第二部で「山月記」を聴いた方が、日が落ちて臨場感があるよね、と言われましたが、私は白昼でも恐ろしい想いがしたので、お昼間の明るいうちでよかったと、答えました。

嫉妬の想いというものの愚かしさ、その想いにとらわれ続けるとどうなるのか、自分はこの男のように虎になってしまわないかと自問してみるのでした。

言葉に続く、能管と鼓との響きあいに、ビクッとされる方もあり、日常を離れた濃い時間でした。


「竹翠亭」にてお茶を一服。

P1150805.jpg


二部(17:00開演)
笛の曲「春潮」、朗読「源氏物語より初音」、福原寛と紫堂恵の対談、休憩後、
朗読と横笛・鼓「桜川」(謡曲桜川を題材にした紫堂恵の書き下ろし)

紫堂恵さんは、一部では白系の着物に同系色の帯合わせでしたが、お召し替えされて、赤系の絞りの着物に黒地の帯を合わせられていました。演目に合せてのこと、言葉のみならず全てにおいて、細やかな気配りをされる方です。
紫堂恵さんの色々な語りを聴いてみたいと思いました。
怪談噺などは、物凄く怖そうです。

P1150801.jpg

お能の題材からのお話「桜川」は、率直な話の流れと、めでたしで締めくくられることで、日が落ちても明るい気分で終えることができるものでした。
また、分かりやすく現代語での語りを入れて、原文を語るという形でしたので、この比較がとても興味深かったのです。
原文は、声を出すことを前提につくられていますから、古来からのリズムが感じられて、言葉が染み入るように伝わってきました。生き別れの子を想い、物狂いとなった母親の語りは、涙を誘います。

能楽の謡の音の発し方に能管の音が寄りそう、この新たな試みに、お互いの持ち味の良さが引き出されて、時空を超えた世界に誘われました。

また、対談では、長さの違う篠笛を何本か手に取りながらのお話がありました。
長い笛は低い音、短い笛は高い音が出て、三味線の調子に合わせて持ち替えたりされるそうです。
何本も種類のある篠笛に比べて、能管は一本のみです。

P1150775.jpg


皆さまの着物姿は、後日に。
つづく。


山月記の動画





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Date: 2014.03.03
Category: 邦楽
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土筆の帯留

今月のぼたんさんの帯留コレクションは、「土筆」です。
本当は、横を向くのですが、縦にするとより土筆らしいです。

詳しくは、こちらをクリック → 着物はごろも

写真202



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Date: 2014.03.02
Category: 帯留
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中野みどり先生の紬の会

「中野みどり紬の会」――作品集『樹の滴』出版を記念して――
3月1日(土)2:00より「ミニ紬塾」
中野みどり先生のお話会に岳見町ぎゃらりぃへ出かけました。



この本で見ていた着物が、拝見できました。
手結絣の着物や、刺子織絣縞など。

そして、中野みどり先生は、桜染の赤みかかったベージュの着物をお召しでした。
こちらも本で拝見していて、とても柔らかい印象でしたので、実際の着姿に見とれておりました。

桜で染めると一言で言いましても、無媒染、アルミ、アルカリ、鉄、銅、と媒染がかわると色も変わります。
桜で染めた糸のバリエーション。

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同じ種類の木でも、採取の時期、部位、樹齢により、色が変わります。
また、生木と乾燥させたものでも違います。
新鮮な大根と切り干し大根では、味が違うのと同じと、わかりやすい例えでお話してくださいました。

草木染の堅牢度についてお尋ねしたところ、弱いものは、藍の薄いあさぎ色、紅花のピンク、くちなしの黄色。
紫は変色しやすいと、思いつくものをあげて下さいました。
褪色しやすい色は、染め重ねや、糸を寝かせてから使うなど、工夫されていらっしゃいました。

先に染めの事をあげてしまいましたが、お話会は糸のお話から始まりました。
染織家宗廣力三氏の個展で、糸の質感の良さに感じ入り、染織の世界に入られたこと。
37年織り続けられて、真綿の紬糸、節糸、玉糸、の織り味のある糸を好まれ、本来の糸の持っている美しさを大切にしていらっしゃいました。
縦糸に生糸を使用すると、緯糸を入れると滑りやすいため、強く打ち込むと出来上がりの生地が固くなってしまいます。
織りにくいけれども、経糸に節糸や真綿糸を使用し、ゆらぎがあって丈夫な着ここちのよい紬を追求されています。

精錬前の糸と、精錬後のお蚕さんが8の字に吐いた糸のウエーブが残る糸を、手に取り拝見させていただきました。
百聞は一見にしかず。
しかし、何も分からずに見るのと、丁寧に糸のお話を伺って見るのとでは、全く違います。
ウエーブが残る糸が出来ても、巻きとる時の指でつまむ力加減でウエーブが消えてしまうこともあるくらい、デリケートなものであるということも教えていただきました。

反物のミミがきちんと織られているものを選ぶことも。
この前の沖縄でも、まず角帯でミミがきれいに織れることから始めるお話と繋がりました。

きものギャラリー睦月さんのおかげで、こうしてお話を伺い、手に取って拝見することができ、感謝します。
また、仁平幸春さんや西川晴恵さんの帯との組み合わせも素敵でした。

西川さんの琉球藍で染めた糸で織られた帯は、藍の表情を活かしたものでした。
沖縄の琉球藍Uさんのところのだと伺ってましたので、お二人のお顔を思い浮かべながら、拝見させていただきました。

3月4日(火)まで、です。
ぜひ、お出かけくださいませ。



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Date: 2014.03.01
Category: 講座
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