裂織の半幅帯を♪

やっと、裂織の半幅帯を織り始めることが出来ました。
玄関マットから久しぶりなこともあり、どうだったっけ?
人間は忘れる動物ですな。

先輩に相談して、緯糸の準備をして、
「みみを綺麗に織る」のコツを、もう一度教えてもらって、
ぼちぼちと織り始めて、午後からは少し調子が出てきました。
今日は、45cm。

20171018_143650.jpg

緯糸は、裂いた胴裏と八掛、一番濃い色は無地の着物。
黄色系は、黄ばんでホシが出てしまった胴裏です。言われなければ、わからないでしょ。

お蚕様のいのちを頂いた絹糸を、最後まで活かす裂織。
「帯は十若」、もとい、十歳若くて大丈夫。
可愛い色に惹かれるお年頃です。

季節が移ろいゆくのに、追いついていかない感じです。

20171018_143850.jpg

経節の無地紬に首里織ミンサーの半幅帯。
先日、手織り工房やまももの先生に、首里織ミンサーの織柄を指さして「まわしべり」だと教えてくださいました。
織の用語の意味と言葉になれることも、大事です。
今までは知らずに結んでいましたよ。

綜絖の前後に通す糸を同じ色ではなく、違う色を通すことを「まわしべり」と言います。
そのうち、私も織ってみたいものです。

先輩の機をのぞいてみると、わぁー、帯にしたい!コートにしたい!など、自分の腕とは関係なく、野望が膨らみます。
還暦に向けて、赤い裂織のロングコートを!と言ったら、笑われましたが、紅絹を集めて少しずつ糸に裂いていこうと計画中。





↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

スポンサーサイト
Date: 2017.10.18
Category: 染め織り
Comments (0)Trackbacks (0)

着物教室だけど、織姫多し

雨の午後、成岩公民館の着物教室でした。
何故か、自分で織られたものをお持ちの方が重なります。
織姫率、高し!

お子様が保育園の頃に織って、まだ一度も使っていない裂織の半幅帯。
お嬢様の卒業式に袴を着せてあげたいと、参加してくださった方の織りの作品です
十何年眠っていた帯、これから活用してあげてくださいね。

20171016_133324.jpg


お話を伺うと、手織り工房 やまももの先生に習われたとか!
ずいぶん前だけどねーと、笑って見えましたが、世の中狭いです。

最近は、編み物をされていると、可愛いポーチを見せてくださいました。

20171016_152937.jpg

自分で織って、縫って、着る、を目指して参加して下さっている織姫さんのバッグ。
ラブリーな色、苺と猫は手描きかと思いきや、裏地の柄でした。
蓋をあげると、苺と猫がわらわらと!
持ち主に同じく、チャーミングです。

20171016_152948.jpg


帯を柿渋染めにしてまちのあるバッグに仕立てたもの。
着物や帯などを持ち運びするのに便利です。

20171016_153002.jpg


会長は、帯地バッグのショルダーでした。

20171016_153028.jpg


皆さん、手を動かす器用な方です。
自分でつくったものを身に着けるって、楽しいものですね。
よい刺激を頂きました。
私もがんばろー!

作品発表会のような着物教室でした。
皆さん、お稽古はちゃんとしましたよ。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村


Date: 2017.10.16
Category: 染め織り
Comments (0)Trackbacks (0)

手織工房 やまもも

知多市岡田の手織工房 やまももでは、作品展が二年に一回、開催されます。
ご案内をくださったMさんは、手織り木綿の服で出迎えてくださり、麻の糸を緯糸に入れたしっかりとした八寸の帯を織られたと、展示されたものを説明してくださいました。自分で結ぶ帯が織れるなんて素敵です!

工房主催の先生の作品は、綾織の凝ったものでした。
綜絖が10って!!!
織は計算と言われますが、ち密さが求められる仕事です。

最終日に出かけたので、御案内できず…でした。
二年前は、こちらの記事をみられてお出かけ下さった方があり、喜んでくださいました。ありがとうございました。

近ごろは、あれこれと書くことが遅れてしまい、見送ってしまうものもあります。それでも、ぼちぼちと言葉を見つけて綴っていこうと思っておりますので、どうぞ、お付き合いのほどをお願いいたします。

よいお天気でとても眩しいー!という顔してます。

20171011_112519.jpg

お昼は、おかき屋 辰心で、岡田のかつ丼を頂きました。
目玉焼きがふたつものっていてボリュームたっぷり!!あられ入りのお吸い物も!

20171011_115025.jpg

食欲の秋でもあります。
どのような秋を過ごされていますか?



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

Date: 2017.10.14
Category: 染め織り
Comments (0)Trackbacks (0)

雁来月 和の暮らし歳時記教室 

鳥取の船岡竹林公園でのインスタレーションのお話から始まった、10月の和の暮らし歳時記教室。
100名のお手伝いの方々を指揮しての作品作りは、満里子先生の人とのつながりの深さがあってこそ。
それもまた、場の空気感となり、作品に寄り添うのでしょう。
その場所には行けませんでしたが、画像とお話を伺うことで、竹林公園のかぐや姫を想いました。

20171012_192755.jpg


その後は、チクチクと手を動かす時間。
どこで見つけてくるのか、美をみつける力は、ピカ一です。

残糸を美しく編んで、四角に綴じられていました。形にされた方の姿勢の良さを感じさせてくれます。
どの色を選んで、どの色糸で縫い綴じていくか、個性が表れます。


20171012_203915.jpg


編んだ糸を縦にして巻いたものは高さがでて、固さのあるものができました。
意外に金糸が合うのですね!皆、違うところが楽しいのです。
これからの季節に、糸のほっこり感が似合います。

20171012_210904.jpg


お菓子は、初雁(はつかり)。
秋になって、北から初めて渡って来る雁(がん)は、 秋の季語。
秋風に 初雁が音ぞ きこゆなる


20171012_204914.jpg


丸いちゃぶ台に、丸い器、丸い皿。

女性の陶芸家の作品。
キラキラとした波の音のような、静かに誘われる音色。
ひとつ手元に置いておきたいくらい素敵でした。

20171012_204055.jpg


手彫りのお人形は、鳥取の方から満里子先生へ、贈られたもの。
相応しいところへご縁があるものですね。
いつも楽しみがある高浜教室です。

20171012_192341.jpg


ひとつ、残念なことに、11月の静岡でのインスタレーションが延期となりました。
鳥取に行けなかったから、静岡に行くぞー!と思っていましたが、来年、秋の予定だそうです。

そして、次回は、2018年春。

日時 2018年4月13日(金)~15日(日)
場所 愛知県新城市・旧門谷小学校

桜の花散るころが、楽しみです。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

Date: 2017.10.13
Category: Mariko-Style
Comments (0)Trackbacks (0)

豆みそ・赤みそ・たまり醤油・こうじ販売の中定商店

豆みそ・赤みそ・たまり醤油・こうじ販売の中定商店のイベントへ、出かけてきました。

明治時代より味噌・たまりをつくり続けている蔵。
蔵見学と蔵たてものガイドのあとは、蔵のカフェで音楽♪

日時:10月7日(土)8日(日)、11月11日(土)12日(日)
時間:10時~17時
場所:中定商店内 昭三蔵にて
入場:無料

8日、混み合うはんだ山車まつりの会場を抜けて、JRに乗り武豊へ。
先ずは、お昼ご飯を頂き、見学とジャズを楽しみました。

20171008_150553.jpg

ゆるりがもりさんのどんぶりと味噌汁のセット。
一度、ゆるりがもりさんに行ってみたいと思っていたので、少しだけお話が出来て嬉しかったです。今年中には行けるかな。

20171008_133518.jpg

蔵見学では、味噌とたまりの仕込みの違い、汲みかけ作業の説明や、百年ちかい木桶にたくさんの菌が住み着いて、傷んだところを直しながら使っていること等の他に、杉の大きな木桶と竹の箍、これからは木桶をつくることから考えていかないといけないと伺いました。
木桶でのたまり醤油の天然醸造は、わずかな蔵元しか醸造してないのです。
需要がなくなれば、道具をつくる職人さんがいなくなるのは必然ですが、菌が住み着く魅力がある木桶の伝統の文化が失われてほしくないと願わずにはおれません。


20171008_143302.jpg


続いて、蔵たてものガイドも興味深く、ヘリテージマネージャーという存在を知りました。

ヘリテージ(heritage)とは・・・遺産→継承・伝承。マネージャー(maneger)とは・・・交渉、世話に当たる人。
「ヘリテージマネージャー」とは、文化財建造物を活かす為の協力を行い、 文化財建造物に関する資料作成等が出来る能力を有する人材の事を言います。
ヘリテージマネージャー誕生の背景
阪神淡路大震災により歴史的建造物が倒壊し、 再生されず壊されていってしまったことに端を発する。


20171008_145003.jpg


中定商店さんの蔵は、時代の流れと共に形を変え、上手くあるものを活かした空間つくりをされており、大正時代と昭和では工法が違うことや、土と木の役割の違いで火事の時の対処方法、鍾馗(しょうき)さんの話まで、面白かったです。

着物は、洗い張りして仕立て直しや、繰りまわしをして形を変えて布を大切に使います。
身を包む着物と、身を置く空間を造る建物と、大きさは違いますが、根本の考え方は同じです。



20171008_143326b.jpg


ここでしか手に入らないたまりなど、お買い物をしました。
このたまりのことを伝えたら、早速、友人が買いに走りましたよ♪

醗(かもす)は、日本文化です。

20171008_150618.jpg


予期せぬこともありましたが、親切にしていただき、感謝しております。

11月11日、12日もイベントがありますので、ぜひ、お出かけ下さい。




↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村


Date: 2017.10.11
Category: 日本文化
Comments (0)Trackbacks (0)

はんだ山車まつり

第八回はんだ山車まつり、終了の花火の音が聞こえてきました。
半田人の心意気。
二日間、お疲れさまでした。

家から通っていく山車が眺められるとは、贅沢な気分でした。
土曜日は仕事でしたが、土曜の夜と日曜日は山車まつりを楽しみに、我が家に来客あり。
来られた方は、懐かしい!何だか落ち着くねぇ、と我が家を楽しんでくださいました。

さて、提灯の灯りが灯った山車は、雰囲気があり気持ちが上がります。
お月さまも綺麗な夜、暑くもなく寒くもなく、そぞろ歩くにはよい気候です。


20171007_201325.jpg


高校の同級生はみつけられませんでした。。。

20171007_200038.jpg


20171007_202020.jpg


肉まつりの会場へ。
並んで、知多牛ステーキ丼を頂きました。


20171007_205300.jpg


展示してあるSLに乗せて頂けるとは!
帽子被って、座って、ブレーキなどを触らせてくださいました。


20171007_211205.jpg


おゆみさん、大喜び!
村長も来ればよかったのにね!と沢山撮影されていました。


20171007_211827.jpg


日曜日は晴天。
着こなし講座の生徒さんが着物で来てくださいました。


20171008_123018bb.jpg

人混みでは日傘はさせないので、帽子です。

20171008_123041b.jpg


引きそろえの会場へ。


S__8183813.jpg


三十一輌の山車が勢ぞろいします。最後の一輌の到着です。


S__8232981.jpg


激混み!のためすぐに退散しました。
隣町のイベントへ移動。
こちらは後日に記事にしますね。


S__8183814.jpg


戻ってきても、まだまだ、まつりは続いています。


S__8232980.jpg


ご近所の方も山車が通るのを家の前で待っていて、ご挨拶。
休みは着物姿なので、もう驚かれず、着物の人なんだという認識をもっていただけたようです。
更に、すぐ近くには小中高学校の同級生が住んでいることがわかり、より安心して暮らしていられることに感謝しています。


S__8232979.jpg

五年に一度のはんだ山車まつりを、満喫いたしました。
さて、五年後はどうしているでしょうか。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

Date: 2017.10.08
Category: お出かけ
Comments (0)Trackbacks (0)

旬感in知多半島 碧南番外地

碧南は小判天さんにて、三州三河みりん(角谷文治郎商店)の角谷さんのお話からはじまりました。

江戸時代、江戸のお酒の五分の一は三河、知多から造られ、その酒粕から、みりんや酢がつくられてきた歴史がありました。
みりん味というものはないが、使い続けてある日やめてみるとわかる、というお話に実感、頷いて伺っていました。
みりんはお米まるごとの美味しさですという言葉を頂きました。

うちでは、あまり砂糖を使わず、三河みりんを使っています。同席の方も同じ!と、通じるものがありますね。

お誘い頂いた時に伺った、採算度外視で、研究熱心のお話通りの献立表。

22251288_1645210202220804_867461255_o.jpg

なかでも人参葉の卵焼きが印象に残りました。

22278457_1645210225554135_916724716_n.jpg

すっきりと飲みやすいスープ。

22264894_1645210262220798_1741401735_n.jpg

初もののふぐ、贅沢な食べ比べ。

22215198_1645210275554130_620795584_n.jpg

添えの漬物も美味しく、食感も楽しむ包み焼き。

22236990_1645210342220790_1971996359_n.jpg

鮮やかな色どりのコロッケは、ボリュームがあり。

22278566_1645210375554120_1026065350_n.jpg

バランスの美しさ。

22236516_1645210452220779_1526624794_n.jpg

ふんわり柔らかな鰻。

22264577_1645210482220776_1446898954_n.jpg

熟成三年本みりんを煮詰めたものは、黒蜜にも似た味わいでした。

22215203_1645210598887431_1872749686_n.jpg

贅沢なご縁をいただきました。

そしてお酒は、澤田酒造さんの日本酒数種類、梅酒、梅シロップ、仕込み水などが並べられて、飲み放題!
少しずつ味見程度に味わいましたが、「自然栽培されたお米、雄町を使った純米吟醸」というスペシャルなお酒は一番に飲んでしまいました。雄町というお米をはじめて知りました。

最後に、料理人さんたちが並び拍手がおこる場面では、熱いもの感じました。
食を通じて磨き合っていく、気持ちの良い会は16回目の開催。
主催者の方が、定員より参加者が増えるんだよねー?!と、笑ってましたが、人気のほどが伺えます。

先日のあちのおかず出版記念の会で、お誘い頂き、勢いで参加しましたが、楽しく、美味しく、気取らず、そして、秘めた熱さがある会でした。

中秋の名月を駅のホームから見上げ、家路に着きました。
メイさんの木綿着物に鯱の名古屋帯でしたが、画像なし!
夜は羽織ものが要る季節になりましたね。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村



Date: 2017.10.05
Category: 食べもの
Comments (0)Trackbacks (0)
プロフィール

着物~はごろも

Author:着物~はごろも
「着物暮らし はごろも」FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR