お糸船

毎年7月3日4日に、三河地方で紡がれた絹糸(赤引糸)を伊良湖から船で伊勢神宮に奉納する行事が、「お糸船」と呼ばれています。
新城市の養蚕を見学に行った際に、糸姫さまにお会いして、このお糸船のことを知りました。
お誘いを受け、Mさんと初めて参加いたしました。

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7月3日、伊良湖港にて修祓式。
新城へお世話になったUさん、そして、Yさんもいらっしゃいました!
Yさんに石徹白でお会いした時は、このお話はお聞きしていなかったので嬉しい再会でした。
この時点で日差しがジリジリときて、暑い一日が始まりました。


フェリーで鳥羽へ。90名の方がご参加でした。
少し前は、200名の参加だと伺いました。
お船は、ゆったりとお話が出来ていいですね。
55分があっという間です。


先ずは、二見ヶ浦へ。

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暑くて溶けそうな、おかげ横丁を通り抜けて、お昼へ。

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手コネ寿司を頂きました。

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そして、外宮さんへ。
流石に暑く、お宿の神宮会館に戻り、しばし休憩。

夕食では、糸姫さまともお話が出来、この事業を継続させたいという熱い想いが感じられる、和やかな会食でした。

7月4日、皇大神宮へ献納式。
正式参拝は、紋の付いた着物でとご指示がありましたので、一つ紋の色無地で臨みました。

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御神楽の後、正式参拝いたしました。
汗取りあしべで、出来るだけ着物に汗を移さないように心掛け、昼食後は着替えました。

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二日間とも晴天の夏日は珍しいとのこと。
「お糸船」の行事は、再興されてから、今年で116回目です。
また来年も!とお声かけくださいました。

お土産に買った赤福の伊勢たより

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愛知県では、現在、養蚕農家さんが新城市で二軒のみ。
田原市でも以前は桑畑があり、養蚕をしていましたが、今ではキャベツ畑などに変わってしまいました。
農薬を散布するため、畑の近くでは桑が育てられなくなったそうです。
子供がコーラをこぼした桑の葉を食べたお蚕様は死んでしまったというお話も伺いました。

よい桑の木を育てることも、養蚕にはかかせないことを知り、諸条件が整って成り立っていくということを考えさせられました。
桑がなければお蚕様は育てられません。何かひとつでも欠けたら出来なくなってしまいます。


「有り難い」という言葉が浮かびました。
この様なご縁に導いて下さったことに感謝します。

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Date: 2016.07.07
Category: お出かけ
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