漆織り

さんの漆織りのバッグや長財布を手に持たせていただき、軽さに驚きました。
軽いだけではなく、漆の抗菌、丈夫さ、も兼ね備えた漆糸で織られています。

今年は、お糸船に同行したり、糸関係にご縁が続いています。
今日は、漆糸に出会いました。

漆糸というと帯に漆が織りこまれたものを思い出されますが、それは和紙に漆を塗り、裁断して緯糸で織り込んでいくものです。
今回拝見したものは、95パーセントが漆で作られた糸なのです。
かたまってしまう漆と、そうでない柔らかいままの漆があるということを知りました。
その柔らかいままの漆を糸にするため、漆の乾燥作業に「室(むろ)」と呼ばれる湿度を高めるための部屋にいれます。
漆器は小さな室でも構わないのです。長さのある糸を重ならないようにしながら乾燥させるには工夫があるそうです。

色々なものから糸にして織り、布にすることを、人の営みとして古代から続けられてきました。
糸にする元が、日本はわずかになってしまったこと、そのことに目を向けて、未来に繋がるように、私たちが守らなければならないところです。

橡さんのFBを拝見すると、同じようなことが書かれていました。

「素材の下請けと考えていると、誰も責任を取らず消える運命
本来、この素材がなければ製品が出来ない筈で、一番守らなくてはならない部門なのに・・・」

黒柿や屋久杉の帯も拝見、木のことも教えてくださいました。
とても貴重な孔雀杢も!

誠実な志がある方がいらっしゃいます。

一人の人間に秘められた力を信じ策やお金に頼らず、「今できる人がやる」「出きるまでやる」を大切にしている橡さん。
お話をしてくださって、ありがとうございました。

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Date: 2016.07.11
Category: 染め織り
Comments (3)Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

山口道夫

Date2016.08.20 (土) 19:16:21

こういう仕事をなさっている方が居られる事は素晴らしいセス。

山口道夫

Date2016.08.20 (土) 19:20:37

こういう仕事をなさっている方が居られる事は素晴らしい。

はごろも

Date2016.08.20 (土) 22:36:53

山口道夫さま☆
コメントを頂き、ありがとうございました。
本当にそう思います。

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