廃村・柿原 インスタレーション 〜 いのちのうつしかえ〜

鳥取地震の心配もなく、無事に帰ってまいりました。
廃村・柿原インスタレーション~いのちのうつしかえ~

苔むした屋根の家はいずれは朽ちて、緑の中に埋もれてしまうのだろう廃村を舞台としたインスタレーション。
満里子先生の想いが多くの人の心を動かし、数々の物語が生まれ、人が入り、手入れされ、作品が展示された村は、明るく健康的な空気に包まれていました。

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いのちを感じさせる赤い色。

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苔むした木々の間から、かつての村の子供たちの声が聞こえてきそうでした。


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季節分校の前には、机が並べられ、赤い葉っぱが一枚づつ載っていました。


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赤い風車が一斉にまわったとき、柿原の神様がおみえになったのですね。


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よう、お戻りになりんさったなぁ。

自然と涙がこぼれました。
桑の枝に守られて、この三日間だけ、村を見守ってくださっていました。
石仏の物語がありました。


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地下足袋で大地を踏みしめて。
ありがとうの木には、それぞれの想いの短冊が掛けられました。


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本番は、暗くなってから、アズールヴェール(南野梓Vl. 谷村武彦Gt.)の演奏と、ユリアさんの舞踊に魅せられたので、画像がありません。明るいうちのリハーサル風景です。
初めて拝見するユリアさんの舞踊は、布ぞうりを履くときも、座っているときも、走るときも、すべての動きが美しく、ありがとうの言葉は、この柿原からの言葉のように聞こえました。。


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作品のなかで、妖精のように舞うユリアさん。
こちらもリハーサル風景です。

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苔むした道しるべ、綾木峠・柿原。


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25点の作品の中には、ちずぶるーさんの藍の杉山のれんが掛けられた軒先に、糸巻きとお蚕さまのまぶしもありました。
かつて暮らしがあったこと、それが遠い昔ではないことが、切なくも、もどかしく感じられます。


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満里子先生と出会わなければ、きっと出かけることはなかった鳥取へ、導かれるように足を運びました。
三度目の鳥取、柿原集落にて、こころを合わせる奇跡を拝見いたしました。

植物にも、人にも、もの、家、村まで、しあわせでいてほしいと願い、関わる対象がどんどん広がる満里子先生。
環境大学生、地元の方々を巻き込んでの柿原でのインスタレーションでは、「柿原家族」と名付けられた繋がりが生まれました。
このしあわせパワーに皆が魅せられるのでしょう。


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今日は、初めて満里子先生と出会えたご縁の場所に行ってきます。
常滑屋「 秋のはちはち作品展」
よいご縁に感謝します。







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Date: 2016.11.01
Category: Mariko-Style
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