繭からの糸取りと、梶の葉

今月の和の暮らし歳時記教室は、乾繭を煮て糸を取りました。
お蚕様の命を糸に変えていただく、手仕事です。

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上手く糸がとれる繭とそうでない繭とあり、糸口を探すのに苦戦。
とれても切れてしまったりして、全部の繭の足踏みが揃いませんでした。

きれいにとれた糸が糸巻きに巻かれていました。
どの道具も使われてこそ、美しさが増しますね。


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夜の部にいらっしゃる方は、皆、仕事帰りなので、大きなゴマおはぎをご用意してくださいました。
お腹が落ち着きます。


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庭の梶の葉からつながるご縁、そして、七夕 乞巧奠(きっこうでん)のお話は、一本の糸でつながっていくような物語でした。
梶の葉を使ったお茶のお点前のお話も、その心遣いを汲み取れる者同士だからこそ感じられる、言葉の説明が要らない世界。
感じられる感性を、さび付かせないように磨いていきたいです。

昨年の七月のお教室では、梶の葉に願い事を書きました。
今年の旧暦の七夕は、8月28日です。
機織りの上達を願いましょうか。
彦星に出会えることも?

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繭からとれた糸を紙に巻き取りましたが、そのままでは紙に引っ付いてしまうため、糸で結んでひとまとめにしました。

お蚕様のいのち、美しく輝いています。



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Date: 2017.07.14
Category: Mariko-Style
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