天竹神社
夏の終わり、導かれるように「天竹神社」へお詣りしました。
棉祖の神が、祀られています。
天竹社に奉る わがくにのさかゆるもとの種もちて
うなばらとおく わたりこし君
車をとめたところには、棉の実がはじけてました。
棉の花も一輪、咲いていました。
ガラス越しに、資料や道具、棉等、展示してあります。
藍甕も。
花火にも棉が使われていたのですね!
かぶりつきで見ています。
何故だか踏ん張ってますね。無防備でした。
今より一千二百年余年前、三河地方に漂着一崑崙人が綿の実を伝えたことにより、はじめて我が国に綿花の栽培が行われるようになり、天竺木綿、三河木綿として、この地方に綿業が早くより発達したことは多くの史実によって明らかではありますが、その崑崙人漂着の地は、現在の西尾市天竹町(旧幡豆郡福地村天竹)なのであります。
同地においては、綿の実を伝えて産業を興したこの崑崙人を棉祖の神とし、又延命長寿の神として深く尊崇し、古くより同地の天竹神社に斉い祀っているのであります。
天竹神社から通りにでて左折、橋をひとつ渡って信号を左折してすぐにある、お洒落なカフェ Ficoさん。
実は、ランチに行こう!と予約せずに出かけたら満席。。。
諦めて、ケーキを買って別の所へ。
Ficoさんにランチを予約をして、木綿の着物を着て、「天竹神社」にお詣りするのもよいですね。
農家レストラン「葉菜の舎」へ。
お店の近くで、一輪、気の早い、白い彼岸花を見つけました。
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棉祖の神が、祀られています。
天竹社に奉る わがくにのさかゆるもとの種もちて
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車をとめたところには、棉の実がはじけてました。
棉の花も一輪、咲いていました。
ガラス越しに、資料や道具、棉等、展示してあります。
藍甕も。
花火にも棉が使われていたのですね!
かぶりつきで見ています。
何故だか踏ん張ってますね。無防備でした。
今より一千二百年余年前、三河地方に漂着一崑崙人が綿の実を伝えたことにより、はじめて我が国に綿花の栽培が行われるようになり、天竺木綿、三河木綿として、この地方に綿業が早くより発達したことは多くの史実によって明らかではありますが、その崑崙人漂着の地は、現在の西尾市天竹町(旧幡豆郡福地村天竹)なのであります。
同地においては、綿の実を伝えて産業を興したこの崑崙人を棉祖の神とし、又延命長寿の神として深く尊崇し、古くより同地の天竹神社に斉い祀っているのであります。
天竹神社から通りにでて左折、橋をひとつ渡って信号を左折してすぐにある、お洒落なカフェ Ficoさん。
実は、ランチに行こう!と予約せずに出かけたら満席。。。
諦めて、ケーキを買って別の所へ。
Ficoさんにランチを予約をして、木綿の着物を着て、「天竹神社」にお詣りするのもよいですね。
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お店の近くで、一輪、気の早い、白い彼岸花を見つけました。
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