夜咄茶事

今回は、本番の夜咄茶事に向けての、茶道部初夜咄のため、撮影はありません。
はじめて尽くしのことが多く、時間もかかりました。
しかし、またとない機会に参加することができ、感謝しております。
まずは、始まる前に。

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先輩方は、亭主、正客、お詰め、とそれぞれの配役に取り組み、また温かいお菓子作りの他、段取りをテキパキこなしていらっしゃいました。

午後5時過ぎ、寄り付き待合で甘酒をいただきます。
煙草盆に手焙の火鉢。

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寒夜の手水のため、湯桶を用意してくださっていました。
手燭の明かりのやり取りに期待が高まります。

そして、席入り。
お軸は「無事」。亭主の初夜咄茶事と、無事に年を締めくくれることを願っての言葉です。

まずは、薄茶を二人か、三人、でいただきます。
これは、待合でいただいた甘酒を茶うけとして、懐石の前にいただく一服です。

初炭。
暗くて炭がよく見えない~!
いつもの明るさに慣れた生活をしているため、手燭の和ろうそくと短檠(たんけい)の明かりに、目が慣れていません。

膳が運ばれ、懐石が始まりました。
和ろうそくの明かりの元でいただく、心づくしのお料理。

(献立内容が全部思い出せないため、書き出せません。。。後日に。)

懐石中、膳燭の灯芯がくずれないように芯切りで整えるのですが、初めてのこととて、畳の上に落としてしまいました。コツがあるようで、最後の方では芯切りにも少し慣れてきたようです。

炭の音、お湯の沸く音を楽しみながら、闇鍋?と冗談を言いつつ、和やかに美味しくいただきました。

あたたかいお菓子は、Wさんお手製の「浮島」。
卵白を泡立て大納言小豆と白あんに黄味を混ぜたものを合わせて蒸したもの。
やさしいお菓子でした。

中立ち

雪がうっすらと積もり、お湯のあたたかさに、露天風呂を思いだしておりました。

鐘の音で席入り。
床中は、石菖(せきしょう)。
短檠(たんけい)の蓋が外されて下の皿に。
(これはどうゆう意味があるのかしら?菜種油の残量を見せるためだろうか?)

濃茶、続き薄茶。

ほの暗い中でのお点前は、目よりも耳、嗅覚など他の五感が敏感になるようです。
亭主の茶筅通しの音が印象に残りました。

お稽古の時の課題でもある「茶筅通し」。
この音を聞いただけで、どれくらいのレベルなのかがわかると言われます。
強すぎず、弱すぎず、安定した、先輩の音に近づきたいものだと思いました。

最後に炭をおき、退席。

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お二人の帯姿を。

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雪もまい、クリスマスの雰囲気を感じさせる夜咄でした。
感謝。

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Date: 2012.12.11
Category: 茶道部
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