浴衣な日々、作り帯の付け方

浴衣最盛期。
いつ着るの?今でしょ!
浴衣な日々を過ごしております。

20130728.jpg

週末は、あちこちで花火などイベントがあり、浴衣姿を見かけました。
衿合わせが胸を包んでおらず、Vになり、衣紋が抜けない着付けが多いです。
前で下に引いてしまうことと、バストトップより外側まで衿を持ってこれないこと、が原因。

そして、作り帯も多く見かけました。
帯が結べなくっても、浴衣が着たい!
その心意気をかって、もっと扱いやすく格好良いものを開発すれば喜ばれると思うのです。
ファブリック帯などは、そのひとつでしょう。
三重ゴム紐を使えば、結ばなくてもそれなりに形になりますから。

問題は、作り帯。
帯が落っこちてしまう、しっかり結べない、前から見ると帯が台形になっている、など。
不思議に思っていたら、作り帯の箱には、こんな付け方の説明が!

20130729 001

帯結びのことがわかっていれば、この説明のどこが問題か、がわかります。
でも、はじめて自分で浴衣を着る方にはわかりません。なんだかしっくりこないと思いつつ、説明どおりに付けるでしょうね。

20130729 002

この説明のように前帯の紐を上にしたら、帯の下線が締められません。
「裾すぼまり」が、着物も帯も格好が良いし、気持ちが良いものです。
この説明とは反対に、前帯の紐を下にしてしっかり締め、結び目は帯の下線の内側に入れ込みます。
そうすれば帯が安定します。

提供する側が、この帯を結んでお出かけしたことがあるのでしょうか?
もしくは、娘に付けさせたことがあるのでしょうか?

同じように、浴衣下として販売されている下着の中には、上が綿、下がポリエステルのものがあります。
素足にあたるポリエステルが気持ち悪いのです。
この前の着こなし講座でも、話題になりました。
着てみるとわかってくることがあります。
この下着も提供する側は、夏の汗ばむ時期、素肌にポリエステルを身につけたことがないのでは?
着心地が良いと、また着てみたいと思えます。
その大事なことを忘れないで、考えて欲しいです。

心地よい工夫をして、浴衣を気持ちよく着こなし、日本の夏を楽しみましょう♪





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Date: 2013.07.29
Category: 着物まわり
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