三輪明神・大神神社

「ものの始まりはなんでも堺」の堺を後にして、奈良まで足をのばしました。
天の香具山を眺めながら、三輪明神・大神神社へ。

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今年の初めに伊勢神宮正式参拝を、夏にはお白石持ち行事で外宮さんへ、とお伊勢さんにご縁が多くありました。
遷宮という年でもあり、賑わいをみせるお伊勢さん。
そして、年の終わりに元伊勢といわれる大神神社(おおみわじんじゃ)へ。
こちらは、ゆったりとした印象です。
三輪山を御神体として、大物主神を祀ります。

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なで兎は、もう仕舞われていて触れず残念。

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大きなご神体の杉も祭られていました。
能「三輪」で、衣が掛かっていたご神体の杉のお話を思い浮かべながら、大きな杉の木を御参りしました。
大白蛇神に卵やお酒がお供えされていました。

手水口も龍ではなく蛇でした。

元伊勢、高天原、天岩戸、は、ここのことのようです。
檜原神社(大神神社摂社)は、万葉集などに「三輪の檜原」と数多くの歌が詠まれた台地の上にある。大和国中が一望できる絶好の場所に位置し、眼下に箸墓の森が見え、二上山の姿も美しい。 かってこの付近は大和の笠縫邑と呼ばれた。そのため境内には「皇大神宮倭笠縫邑(やまとのかさぬいのむら)」と書いた大きな石碑が立っている。

檜原台地に建つ桧原神社は、大神神社付近の摂社群の中では、最も北に位置している上に社格も最も高く創建も古い。天照大神が伊勢神宮に鎮座する前に、宮中からこの地に遷され、この地で祭祀されていた時代がある。伊勢神宮へ遷されると、その神蹟を尊崇して、檜原神社として引き続き天照大神を祀ってきた。そのため、この神社は広く「元伊勢」の名で親しまれている。

寛政年間の台風によって、檜原神社は大きな被害をこうむり廃墟と化してしまった。だが廃墟のまま祭礼は行われてきた。戦後になって、現在のように整備された。三輪山の中にある磐座をご神体にしているので、檜原神社には本殿はなく、拝殿もない。だが、大神神社では見えなかった三輪特有の「三輪鳥居」とその奥にある神籬(ひもろぎ。神霊が降臨する時の臨時の宿り場所。小さめの樹木や岩石が選ばれる)などが再建されいる。



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例年11月14日に行われる醸造安全祈願祭(酒まつり)で拝殿に杉玉が吊るされる、これが各地の造り酒屋へと伝わったとのこと。こちらでも始まりはここ。

元を辿る旅というのもいいですね。

三輪そうめんでも有名な所ですが、あら、残念。

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なで兎も三輪そうめんも、今回はご縁がなかったです。
また、来なさいということかしら。

お正月準備の門松が立てられた、第二の鳥居の前にて。

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今年も残りわずかとなりました。
「着物暮らし はごろも」にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。
「着こなし講座」「着物教室」にご参加いただき、感謝致します。
各地での催事でも、お声かけくださって、大変嬉しく思っております。
また、来年も、どうぞよろしくお願いを申し上げます。



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Date: 2013.12.31
Category: お出かけ
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