沖縄・琉球藍

琉球藍の工房へ。
「美ら藍」は、オーシッタイで育てられ、美しい染料になります。
琉球藍は、キツネノマゴ科。
原生林が生い茂る山の中で、土を耕すことから始まり、無農薬の有機栽培で育てられます。

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元気な藍の葉です。
二年前の台風4つ直撃で、全滅したところを、ここまで復活させたと伺いました。

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山から流れる綺麗な水で、自然発酵させ、石灰を加え、撹拌し、藍色を抽出します。

泥藍は、薬品を使わず、たっぷりの山水と、はちみつと水あめ、泡盛、木灰を入れて、毎日撹拌。

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「藍ちゃん」と呼び、ソーラーパネルも、自分たちより藍ちゃんの温度管理に使われます。

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「藍ちゃん」に飲ませた、泡盛の空き瓶多数。

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愛おしく「藍ちゃん」と優しく呼ぶ、Uさんに、工程を説明していただきました。

藍ん葉を刈り取り、発酵させて、残骸を捨てます。
タイヤはちょうどよい錘。

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石灰を入れて、沈殿したら上澄みを捨てます。

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何度か濾して、純度を高めます。

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布で濾して、この状態であれば、泥藍として永久に腐りません。

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寒いので、何枚も布を掛けてありました。
150cmの深さのグラスファイバーの甕です。
夏の25度から27度くらいが、一番の染める時、藍の花が赤くなるそうです。

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服地も反物も染めます。
特に反物は、底につかないように綺麗な部分で染めるように、気を配ります。

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タンカンや、シークワーサーも育ててみえました。

何もない原生林の地をご夫婦で切り開き、お子様も育て上げる逞しさ。
そのようなところを全く感じさせないUさんでした。

とても気持ちの良い所でした。
大切に育てられた藍で染められた布を、身に纏ってみたくなりました。
Uさん、ありがとうございました。



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Date: 2014.02.14
Category: もずや会
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