セーラー服と小鼓

瑞穂コミニティーセンターにて、津賀田中学校 和楽器部による、長唄の「お花見コンサート」があり、何とか最後の曲には間に合いました。
紫堂恵さんの「平家物語」の朗読が聞けなかったのは残念でしたが、藤が丘から車を走らせたのですから、仕方がないです。「連獅子」の途中で到着。その前が「官女」。そして、最後は「勧進帳」でした。
物語の流れを感じさせる選曲ですね。

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改めて、セーラー服と小鼓は合うものだと思いました。
ブレザーではなく、セーラーカラーの襟が肩のラインを優しく包んでいるからでしょう。
小鼓の革は、プラスティックですが、手首も柔らかく打たれていて、皆、凜としていました。

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昨年夏の浴衣会よりも成長され、声もよく出ています。
先生方のご指導も、きめ細やかになっているようで、うまこさんから、声を届けるように出すお話を終わってから伺いました。
うまこさんの記事は、こちら→☆☆☆

今年も、津賀田中学校で一般向けの講座があります。


4月講習会のご案内  
※初めての方歓迎 (見学無料、体験1000円、協力金2000円)
10時〜11時半    
 笛講習   7本プラ笛クラス   6本竹笛クラス 
  ※能管、長唄笛クラスは無くなりました。
     
12時半〜13時30分半  
 唄体験&講習(雛鶴三番叟、元禄花見踊「連れて着連れて」
 鼓体験(扱い方、持ち方、打ち方など)

14時〜15時   
 長唄合わせ稽古 (NPO法人伝統芸能・音楽教育サポート・ネットワーク役員と賛助会員のみ)一般参加者は見学できます。

5月以後の講習日程
 5月25日、6月22日、7月20日、8月24日、9月28日、10月26日、11月23日、12月21日、1月25日、2月22日、
 3月1日(発表会、会場未定)

 練習曲目
 笛:教則本「笛の本」、曲集1、曲集2を中心に。
 唄:雛鶴三番叟、元禄花見踊、勧進帳
 鼓:雛鶴三番叟、元禄花見踊、勧進帳

※NPO法人伝統芸能・音楽教育サポート・ネットワークの年会費を徴収します。
正規会員  3000円    賛助会員 10000円
注:正規会員は役員会に出席し、会の仕事を分担します。賛助会員は役員会に出席する義務と仕事の分担がありません。

詳しくは、伝統の音と舞実行委員会 まで、お問い合わせくださいませ。
電話番号 070-5448-6664
メールアドレス himetombo@gmail.com


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成長期に型を身につける事の大切さを、和楽器部の演奏に触れるたびに、強く想います。
さくらまつりで踊られた舞妓さん(地元のお嬢さん)も、子供のころから日本舞踊を習っている方ばかりなので、風が強く吹こうが、コンデションが悪くても、立派に努めてみえました。
型を身につける時期を経て、そのうえで、その人らしさが醸し出されてくるのです。

着物の着方、所作もそうですが、箸の上げ下げ、料理では包丁の持ち方、切り方、戸の開け閉め、ものの言い方、手紙の書き方、などなど、上げていくときりがないくらい、日々の小さなことにもきちんと型があり、それを踏まえて執り行うと、粗相がなく安定します。
茶道の所作が、全く無駄がなく執り行われるのと同じく、日々の暮らしの中にもあるのです。

お気に入りのお皿を割ってしまったりすると、若い頃から無駄のない美しい動きを身につけておけばよかったわと、思ってしまいます。
私の中学生の頃は、型を身につける大切さも知らず、ただ、決まり事に対しても意味を見出すよりも、縛られるイメージを持って反発していたのでした。
せんないことですが、その頃に、このような和楽器部があったら、中学生の私はどれだけ嬉しかったことでしょう。
思い立ったが吉日、今からでも遅くないと、自分に言い聞かせて、篠笛を手にしております。言葉をはっきりと声に出してみることも、やってみたいです。

セーラー服の頃、何をしていましたか?

ふと、振り返ってみたくなりました。



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Date: 2014.04.07
Category: 邦楽
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