言葉のセンスと着物

先日、雷で目が覚めた朝、あわてて夜干した洗濯物を取り込んで、コンセントを抜いて、再び蚊帳の中へ滑り込みました。

「足早に 雷去りぬ 蚊帳のなか」

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「蚊帳のなか」というと、蚊帳には一人なのか、それとも二人なのか、気になるところです。
もし、二人なら、その仲は、親子なのか、夫婦なのか、などど関係を、思いめぐらせます。

それとも、「蚊帳のうち」ならば、蚊帳を結界ととらえて、内と外と考えるのもよいかしら。
小さい頃、雷嫌いな祖母が、蚊帳の中で「くわばら、くわばら」と唱えていたことを思い出しながら、言葉をつぶやいてみました。

「足早に 雷去りぬ 蚊帳のうち」

些細なことなのですが、自分にしっくりくる言葉を探してみることも、大切だと思うのです。
センスとは、物事の微妙な感じよさを知る心の働き。

着物暮らしの日々のなかで、その日の自分にしっくりくる着物と帯、帯揚げ、帯締めを選ぶことと、似ていると思うのです。
例えば、同じ着物と帯でも、帯締めを、水あさぎ色の冠組にするのか、市松の三分紐にアワビの帯留にするのかで、印象が違ってきます。
何気なく選んでいるのですが、こうして意識してみますと、日々に着物を着るということは、自分の心のうちを身に纏うもので表しているとも言えます。
洋服よりも着物の方が、より、その人となりが出るといわれるのは、形が決まっているからこそ、何を選び、どう合わせたかが、わかりやすいのでしょう。

着こなしを磨くのと同じく、言葉のセンスも磨いていきたいと、こうして、書くたびに常に願うことです。
日々、何事も修行かな。

そうそう、覚書として、雷の一週間前に、リアルな夢をみました。
夢占いによると、幸運の訪れを暗示するとてもラッキーな夢らしいのです。
どんな夢なのかは、ひ・み・つ・。


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Date: 2014.07.24
Category: 出来事
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