着物をみるときの心得

デパートの呉服売り場でも、展示会でも、やたらに触りまくる方がいらっしゃいます。
あなたの手は綺麗ですか?
ランチやお茶の後で、手を洗ってますか?

はごろもの着こなし講座では、着付けをする前に、まずは手を洗うことから、お伝えしております。
それと同じです。

見る側は、何の気なしに手を出して確かめているつもりかもしれませんが、柄の大事な部分を撫でるようにするなどは、もっての外です。生地の風合いを確かめたいのであれば、仕立てをする時に影響のない端の部分でわかります。

山岸幸一氏の作品展示会で、反物の端に、お手を触れる部分がつくってありました。
確かに触ってみたい気持ちはとてもわかります。わかりますから、触るならここにしてね、という苦肉の策でした。

展示してあるものもそうですが、気になる着物姿の方に対しても、決して、その方の袂を鷲掴みするようなことはご法度です。一対一では、手を出す方はそうはいらっしゃらないと思いますが、着物の集まりで数人でお出かけされた時などは、気をつけて頂きたいと願います。

自分がされてどうかを考えればわかることです。

もし、どうしても知りたい場合は、お声をかけてお尋ねになられますように。
それで、わかればよいですし、確かめてみたい場合は、お断りしてから、軽く触らせていただくと良いと思います。
そして、ありがとうございますと、お礼の言葉を忘れずに言いましょう。
数人で寄ってたかって触るのは、心地よいものではありません。

老婆心ながら、心得ておかれるとよいかと存じます。

久しぶりに、K先輩にお会いしました。
久留米絣に、丹波布の帯。

CIMG0234.jpg

それぞれ、力強い布味のある組み合わせは、流石です。

CIMG0236.jpg

それから、今の時代、若い方は畳に慣れてないこともあるかと思いますが、茶道の心得のある方でしたらお判りでしょう。
素足のままではなく、カバーなり靴下を持参して、畳に上がる前に履かれることをおすすめします。
特に、展示会などでは、反物を広げてみられますから、お客様であっても、そこは気を配りたいものです。


山形の山葡萄籠の三兄弟。
久しぶりの再会でした。

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Date: 2014.09.23
Category: 着物まわり
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