楽布にて「ひつじ展」
「ひつじ展」に行ってきました。
名古屋の今池にあります「楽布」さんにて。

羊飼いの一年がわかりやすく展示されていました。

この羊たちは、食肉用の家畜です。
家畜化される前の野生の羊は通常粗毛で覆われていますが、冬になるとその下に柔らかい綿のような毛が密生します。
春にこれが大きな塊となって抜け落ちるので、古代の人はこの抜け落ちた下毛を見て利用を思いついたのです。
野生種から改良された羊は、自然に毛が抜けないので、年二回ほど毛刈りする必要があります。
毛刈りをしないでモコモコになった羊が草が食べられなくなったり、転ぶと自分で起き上がれないということもあると伺いました。

羊の種類が沢山あることを知りました。
加工の仕方で触り心地の違いを分かりやすく展示してありました。
触ってみると、原毛、単糸、総糸、フエルトの違いもわかります。

暖かく、可愛らしい、作品が沢山あります。
アートヤーンを首に巻いてみました。

楽布さんは、ブローチと飾りをセーターの上に。

色々な作品があります。

3月1日(日) 午前10時から午後5時まで。
手織り工房楽布 名古屋市千種区今池1-28-17
ぜひお出かけ下さいませ。
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名古屋の今池にあります「楽布」さんにて。

羊飼いの一年がわかりやすく展示されていました。

この羊たちは、食肉用の家畜です。
家畜化される前の野生の羊は通常粗毛で覆われていますが、冬になるとその下に柔らかい綿のような毛が密生します。
春にこれが大きな塊となって抜け落ちるので、古代の人はこの抜け落ちた下毛を見て利用を思いついたのです。
野生種から改良された羊は、自然に毛が抜けないので、年二回ほど毛刈りする必要があります。
毛刈りをしないでモコモコになった羊が草が食べられなくなったり、転ぶと自分で起き上がれないということもあると伺いました。

羊の種類が沢山あることを知りました。
加工の仕方で触り心地の違いを分かりやすく展示してありました。
触ってみると、原毛、単糸、総糸、フエルトの違いもわかります。

暖かく、可愛らしい、作品が沢山あります。
アートヤーンを首に巻いてみました。

楽布さんは、ブローチと飾りをセーターの上に。

色々な作品があります。

3月1日(日) 午前10時から午後5時まで。
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