「からだのメソッド」講習会

今回のお江戸行きの目的は、「からだのメソッド」講習会に参加することでした。
時間があるのだったら、すぐ帰るのはもったいないよ、とのアドバイスもあり、あちこち巡ることにしたのでした。

着物暮らしも10年が過ぎ、洋服の時と着物の時では歩き方が違うことは、自然と身体が使い分けるようになっています。下駄や草履で歩くことはもちろん、ハイヒールで美しく歩くこともソシアルダンスを習うことで身につけております。
身体では分かっていても、言葉で説明するとなると難しいもので、そんな時に矢田部英正氏の本に出会いました。

からだのメソッド-立居振舞いの技術からだのメソッド-立居振舞いの技術
(2009/05/12)
矢田部英正

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ちょうど、6月3日(日)は「和式と洋式の歩き方」でしたので、単発での参加いたしました。
西荻窪にある「日本身体研究所」にて、午前10時~11時半 参加費3000円 要予約。

参加者は私を含めて8名でした。
男性の役者さん、バレエを習っていた経験があったり、能を習っていらっしゃる方、介護の本を出された方など多様。皆さんは、毎回参加されている方ばかりでした。

「身体のバイリンガル」ということで、和式も洋式も両方を知って、独自で身体の使い分けることができるようにと、自分の身体感覚を意識することから始まりました。
体のメソッドに添って、和式の立ち方、洋式の立ち方、の重心の決め方を二人ひと組になって行い、次に歩き方を和式、洋式、を仙骨の意識の違い、足の運びの違い(すり足とターンアウト)を確認して、実際に歩いてみました。

一つ理解したことは、ソシアルダンスを習っていたとき、重心は胸のあたりで上へ上へと伸びるようにと言われていたのですが、ともするとソリ腰になりかねず、腰が痛くならないようにするには、どうしたらよいのだろうと工夫していました。股関節を支点にターンアウトして踵重心にすると自然とまっすぐになり、安定しました。
腰椎骨に負担がかからない立ち方をすることが、大切だということです。
頭と身体とで理解することができたことが収穫でした。

日本の履物については、傾きを利用して歩く文化で、つま先から歩くのが基本となっているとのこと。
実際に、皆で下駄を履いて近所を歩いてきました。


しまった!ふわふわコルクの草履を履いてきてしまったわ、と思って歩いていたら、赤い塗りの下駄を履かせてもらうことが出来ました。今まで赤い塗りの下駄にチャレンジしたことがなかったのですが、意外に良いですね。
ここでも、赤いシリーズのマイブームが続いていることに気がつきました。

身体の動きが良いように、着物の上にもんぺで受講。
先生みたいだね(戦時中の)と言われてしましました。
髪もひっつめで、メガネかけて、姿勢良く立っていたら、そう見えるかも…。
もちろん、近所を歩くときは、もんぺは脱いで行きましたよ。

矢田部氏は、身体を軸とした椅子、カトラリー、箸、茶入や茶碗も作られています。
カトラリー、箸、ローズウッドの茶入、栃の夏茶碗を拝見させていただきました。
こちらをクリック→☆☆☆

近くだったら、毎月通いたいのになぁ~。
矢田部英正氏とご一緒に。

2012.61-7 108



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Date: 2012.06.15
Category: 講座
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