丹波布

丹波布(たんばふ / たんばぬの)とは、丹波国佐治村(現在の兵庫県丹波市青垣地域)で織られていた手紡ぎの絹と木綿を交織にした平織の手織り布。

木綿だとばかり思っていたのですが、今年節分に、京都のギャラリー啓さんにて、緯糸に木綿だけでなく屑繭から紡ぎ出した「つまみ糸」を織り込むことに特徴があると知りました。
機会があれば、手にしてみたいと思っていたら、古い丹波布を拝見することが出来ました。
感激!


2015CIMG1852.jpg



この白く浮かび上がる縞が、屑繭から紡ぎ出した「つまみ糸」です。染めないでそのままのの色です。
木綿は、藍と茶を基本色とし、藍と茶と黄、藍と黄を合わせた緑で縞柄や格子柄を織り上げます。

染料は村の周辺で手に入る植物で、茶色の染料は栗の皮、ヤマモモの樹皮、ハンノキの樹皮、黄色は田畑の畔道に生えるコブナグサを中心に、キクイモ、ビワの樹皮を使い、媒染剤を変えたり、浸染の回数を加減することで、微妙な色調を表現します。


Wikipediaより

本来の呼び名は縞貫(しまぬき)もしくは佐治木綿(さじもめん)だったが、柳宗悦が『日本工芸』で丹波布の名で紹介して以来、
丹波布の名で通るようになった。丹波篠山に伝わる「丹波木綿」とは名前が似るが、別のもの。
ざっくりとした風合と素朴な美しさから、柳宗悦に「静かな渋い布」と称されて愛された。


丹波木綿と、丹波布とは、別ものということです。
こうして、身近で拝見することが出来て、感激!




この本の表紙も丹波布だと伺いました。
もう6月になったというのに、まだまだ読み切れておりません。。。






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Date: 2015.06.06
Category: 染め織り
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