大物をつくる男

能舞台の床下に、甕(かめ)が並べられていることを知りませんでした。
その甕は、素焼きで高温で焼き締められたものがよく、並べる位置や角度も、音響効果を高めるためこだわりがあると伺いました。

ただ、並べりゃいいってもんじゃない、漬物の甕なんて並べちゃだめだよ、俺にきいてくれりゃ、教えてやるのにさ、勉強が足りないよ、と大物をつくる男が語ってくれました。

能、狂言、また地方の方は、床下の甕の音響効果のことを、ご存知でしょうか。


平安、鎌倉時代の大甕をつくる技術を今に伝えている、大物をつくる男と、先日の定例会で隣の席に座らせていただきました。
ゲストハウス・ヒルズハウスセカンドでお会いするのは、二度目でした。
常滑焼の伝統技法である「ヨリコ造り」による甕(かめ)、壺(つぼ)、プランター、水琴窟などの大物製品製造の第一人者。
前川製陶 賢山窯 三代目 前川賢吾氏のお話は、とても興味深かったです。

ものづくりの町では、日本文化の床下を支えています。
甕のことはも、知らないままでおりましたので、学ぶことができました。
感謝します。

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Date: 2016.01.28
Category: 日本文化
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