ビーズ刺繍展へ

先日の土曜日は、院展~東海工芸展へ。
工芸展での小林佐智子氏の風通織木綿着物は、背筋をピンと伸ばして身に纏いたい美しさでした。

伊兵衛織をお召しのKさんにばったりお会いして、お連れの方とご一緒にお茶しながら着物談義。
行き当たりばっちりです。

そして、ギャラリーチカシンへ。
山川昭さんのビーズ刺繍展では、ビーズを刺したそれぞれの桜の画がありました。
教えて頂きながらビーズ刺繍体験をしましたが、一粒一粒を拾って刺すには根気と絵画のセンスが要ります。
山川さんは、ビーズの画の美しさに感動して、70歳から始められたとお話下さいました。
一枚の画を完成させるまで、三か月かかるとのことです。
DMには、女子美術専門学校 被服科 昭和25年(1950年)卒とあり、現在86歳。
もうすぐ87歳になるわよ~と。

P_20160423_153754.jpg


それまでは、和裁をされていて、着物暮らしをしてみえます。
服を着るのは、朝に一時間程ウオーキングする時だけ。以前は、6キロを一時間くらいで走っていたそうです。
静と動。細かい作業をされても肩が凝らないのは、このような運動や肩まわりを動かすことを気を付けてされているから。

お召しになられている色無地は、ピンク~水色~紫~グレーと染め替えを繰り返しきたもの。
桜の染の名古屋帯は、ご自身でビーズを刺繍されました。
出来上がっている帯の上に縫い付けると、華やかさが増します。
ビーズの半襟も!色々な着物に合わせられるようにと色を工夫されたのです。

P_20160423_154028.jpg


帯揚げの綺麗なやり方をお尋ねになられたので、お伝えしました。
いくつになっても、美しいものや、綺麗でいることへの関心を忘れない、魅力的な方です。


P_20160423_154049.jpg


私の木綿着物の風合いを気に入られて、糊付けしないでやってみようかしらと。
単衣は、木綿も紬も、御自身で洗い、薄く糊をきかせるのです。コツがあるのよと教えて下さったので、単衣もので挑戦してみます。
日々の暮らしの中で身に着けたコツのあれこれを教えていただきたいです。


P_20160423_154223.jpg


院展でお声をかけて下さったご縁から、素敵な作品を拝見することが出来、感謝を申し上げます。





↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村








スポンサーサイト
Date: 2016.04.28
Category:
Comments (0)Trackbacks (0)

この記事へのコメント:


管理人のみ通知 :

トラックバック:


プロフィール

Author:着物~はごろも
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR