熱田神宮の舞楽神事へ

GW、いかがお過ごしでしょうか。

お勤めをしていて、GW休みを頂くのは、初めてかもしれません。
嬉しい気持ちと、少し戸惑いもありながら、あっという間に過ぎてしまいそうです。

急にお誘いを受けて、5月1日は、熱田神宮の舞楽神事へ出かけました。
少し雨に降られましたが暑くなく、朱塗の高舞台での舞は美しく、力強く、しっとりとした新緑にあざやかに映えて、舞楽の音色と共に、平安絵巻に誘われました。

天と、地と、人と。
祓いの意味が込められた振鉾(えんぶ)から始まりました。

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やはり、装束の柄に目が留まります。
切手の柄になった柄!
とても気に入って、沢山購入して使った覚えがあります。
ご存知の方もあるかもしれません。

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舞楽の奉奏(ほうそう)の後は、気さくに写真撮影に応じてくださいました。

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途中で雨に降られて、傘をさして正面後ろの席で拝見していました。お衣裳や太鼓が心配になりハラハラしましたが、何とか止んで続けられました。
お昼休みに入り、席を立つと、着物姿のお二人にお声かけ頂きました。
帽子に羽織もの、木綿絣着物のいでたちに興味を持たれてのこと。
世の中狭いもので、共通のお知り合いがいて、お話が弾むので、ランチをご一緒することになりました。
写真を撮っていただいたので、メッセンジャーで送っていただけると嬉しいです。
楽しい時間をありがつございました。

久しぶりに、鈴乃屋さんの豆腐田楽。

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ゆっくりしていたので、迦陵頻(かりょうびん)の演目には間に合いませんでしたが、撮影は出来ました。
ご一緒した方から綺麗な写真を頂きました。ありがとうございます。

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散手(さんじゅ)の演目まで拝見して、東海伝統工芸展の最終日に駆け込みました。


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お詣りの時に、ふわぁーと風が吹きました。
そして、おみくじは大吉。開運色は藍色とあり、ちょうど藍染の絣木綿の着物でした。
何だか嬉しくなりました。

久しぶりにお染さんにお会いして、新たな出会いもあり、東海伝統工芸展では、木綿風通織の小林佐智子さんにもお会い出来て、嬉しい一日でした。
感謝。






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Date: 2017.05.03
Category: お出かけ
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グレースケリー展と春の院展

グレースケリー展を楽しんできました。
ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 特設会場 4月25日まで。

再現されたウエディングドレス、シャネル、ディオール等の上質な美しい洋服を眺めて、もちろん、エルメスのケリーバッグも!
押し花の作品もセンス良く、美貌と洗練された優雅さ、美しい生き方は、今でも憧れられる女性でした。
亡くなられたのが52歳だったとは!

会場を出ると、薔薇の香りと、展覧会グッズのあれこれをちらりとみて、優雅なひとときでした。
撮影スポットにて。

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同じフロアにて。
このギャップは面白く、モンペ愛用者ですから、覗いてみなければなりませぬ。

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続いて、春の院展。
松坂屋美術館にて、4月23日まで。

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今回のポスター、全作品集の表紙絵、吉村 誠司氏の「春奏」は、今年も桜を愛でることが出来た嬉しさと重なり合いました。

個人的には、牧野 環氏の作品を、毎回楽しみにしているのです。
清らかな明るさがある作品が、心地よく好きでした。
前回の「細雨」は、「どこか冴えないのは悲しみも寂しさも省くことなく全部作品に込めたから」という氏のコメントからも感じられたように、複雑な想いで拝見しました。

そして今回は、泣き出してしまいそうな想いになりました。
この感覚に驚きながら、言葉で言い表すことが出来たらいいのにと、もどかしいのです。
しっくりくる言葉が出てくるまで、黒い岩下の白い花の画 (題を失念してしまった)が、浮かんでは消えてと心に残っています。

自分の心の奥に問いながら画をみるのは、久しぶりの感覚でした。
何のことやら、わからない、個人的な春の院展の感想です。

今週末のお出かけの予定にいかがでしょう。







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Date: 2017.04.20
Category: お出かけ
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山本忠史氏の写真展 「絹繭物語」

昨日の休みは、豊橋へ。
山本忠史氏の写真展 「絹繭物語」
新城市の養蚕家、海野久榮氏に密着取材、記録として捉えられた写真展です。

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昨年、初めて新城へお邪魔した時の写真も展示されていました。

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昨年秋、鳥取でご一緒したFさんから、豊橋在住の一回り年下のAさんをご紹介してくださいました。


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初日は、矢澤さんによる座繰りのデモンストレーションが行われました。


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繭や糸も展示されて、手に取ることができます。
真綿をコットンの綿だと思ってみえる方がいて、ちょうど手に取ってみて、繭を開いて真綿にすることを理解されました。
「百聞は一見に如かず」ですね。

養蚕も絹糸も真綿も、今の暮らしのなかでは身近な物ではなくなってしまいましたから、知らなくて過ぎてしまいます。
半世紀生きてきても、知らないことが多いと思うこの頃です。
元を知ることを出来ることから体験していこうと思っています。


奥三河蚕玉の森プロジェクトの矢澤さんの想いは、~養蚕の伝統を継承し伝える~をご覧ください。


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豊橋の市民劇「ひとすじの糸〜玉糸の祖 小淵しちの生涯」は、6月24日25日に公演があります。
玉繭から糸を取出す方法を成功させ、玉糸製糸、全国から蚕都豊橋と呼ばれるようになりましたが、今はその面影も忘れ去られようとしています。

あの伊兵衛織の糸も、かつては豊橋で作られていましたが糸が手に入らなくなり、残念ながら工房を閉じられました。
豊橋と小渕しちさんとを繋いだ縁の深さを思い、伊兵衛織の着物で出かけました。
FさんとAさんと三人で撮っていただいたのに、画像が保存されておらず。。。(>_<)


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ギャラリーMITAKA 豊橋市大井町108
4/8(土)〜4/16(日) 入場無料

16日まで!
ぜひ、豊橋へお出かけくださいませ。

今年も新城へお蚕さまに会いに行けるかしら。




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Date: 2017.04.13
Category: お出かけ
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池田重子コレクション 日本のおしゃれ展

池田重子コレクション 日本のおしゃれ展
名古屋栄三越にて、4月3日まで
チケットを頂き、うっとりしてきました。

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池田重子コレクションをはじめて拝見したのが、京都の美術館「えき」。
とても感化されて、帰りに、アンティーク刺繍の夏帯を今昔西村で購入したのでした。

その時の私のような気分になった方のために、出口には、アンティーク着物から小物まで、品ぞろえを揃えておりました。

目黒の「いけだ」にて、生前の池田重子さんにお会いできたことを思い出されました。
お店の奥にちょこんと座ってみえて、近くまで伺うと、
「あら、きれいに着ていらっしゃるわね。」とお声をかけてくださったことが、嬉しかったのです。

そして、大久保信子先生の雰囲気のある衿合わせは、目指すところなのです。
着物暮らしに入る年の初めに、日本のおしゃれ展を拝見できたことは、とても影響を受けました。
タイミングよく大久保信子先生にお会いして、話を伺う機会を得られたことも有り難かったです。

久しぶりに拝見したおしゃれ展では、着せ付ける側からの目線も含めて拝見することができ、うっとり+有意義な時間でした。

着付けの先輩の義母さまと会場でばったり!
色々な繋がりがあるもので、着物姿の方も多く、華やいだ雰囲気に春を感じた午後でした。


池田重子 「美の遍歴」より

きものは豪華でなくても 優雅であればいい。
立派でなくても しゃれたものであればいい。
人生も同じで、立派でなくても幸せであればいいと思います。

人はそれぞれの宝を持って生まれてくるといいます。
不相応な無理をしても疲れるだけ。
自分を認め、好きなことをして、少しずつ前に進んでいけば幸せなのではないでしょうか。





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Date: 2017.03.29
Category: お出かけ
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梅見の会梅見の会2017・木兎鳥の庭

木兎鳥(つくとり)の庭展が開催中でしたので、梅見の会2017の始まりに、庵でウエルカムティーを頂く趣向にいたしました。
岳見町ぎゃらりぃ茶道部の松山先生にご協力を頂き、皆様をお迎えすることができ、感謝を申し上げます。

木兎鳥(つくとり)とは、ミミズクの別名ということを、この庵で知りました。
3月4(土)は木兎鳥庵にて、雛祭り茶会がおこなわれます。

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近隣の若い匠たちが岳見町ぎゃらりぃの庭園にあらたな風を吹き込み、楽しませてくださいました。

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ここから覗くお庭も面白いのですが、残念ながら、写真では上手くは撮れません。
実際にご覧いただけたらと存じます。


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高野眞吾氏の彫刻


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「高野眞吾 彫刻展」 -物語るかたちⅢ-
2017年3月9日(木)~3月12日(日) 開催されます。

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皆が楽しんでいるのが伝わってきます。


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楽しいといえば、「杜鵑庵」繋がりの茶杓作家さんの新作を拝見いたしました。
今年の干支に因み、銘は、神鶏(しんけい)。

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こちらはお願いできるのかしら?とのお尋ねのお声もありました。
ご興味のある方は、info@kimono-hagoromo.comまで。


帰りには、ボトルガーデンのお話を熱心に聞かれてみえました。
私も聞きたかったわ。また教えてくださいね。

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枝から離れた紅梅を水に浮かべて。
枝ぶりに咲く花の美しさとはまた別の、最後にハッとさせる美しさを感じました。


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皆様の善き想いが、形になり、動きになり、梅の花と春の一日を過ごすことが出来ました。
感謝とともに、心が癒されました。




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Date: 2017.03.02
Category: お出かけ
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