繭からの糸取りと、梶の葉

今月の和の暮らし歳時記教室は、乾繭を煮て糸を取りました。
お蚕様の命を糸に変えていただく、手仕事です。

S__6914053.jpg


上手く糸がとれる繭とそうでない繭とあり、糸口を探すのに苦戦。
とれても切れてしまったりして、全部の繭の足踏みが揃いませんでした。

きれいにとれた糸が糸巻きに巻かれていました。
どの道具も使われてこそ、美しさが増しますね。


20170713_201324.jpg


夜の部にいらっしゃる方は、皆、仕事帰りなので、大きなゴマおはぎをご用意してくださいました。
お腹が落ち着きます。


20170713_201954.jpg


庭の梶の葉からつながるご縁、そして、七夕 乞巧奠(きっこうでん)のお話は、一本の糸でつながっていくような物語でした。
梶の葉を使ったお茶のお点前のお話も、その心遣いを汲み取れる者同士だからこそ感じられる、言葉の説明が要らない世界。
感じられる感性を、さび付かせないように磨いていきたいです。

昨年の七月のお教室では、梶の葉に願い事を書きました。
今年の旧暦の七夕は、8月28日です。
機織りの上達を願いましょうか。
彦星に出会えることも?

20170714_141440.jpg

繭からとれた糸を紙に巻き取りましたが、そのままでは紙に引っ付いてしまうため、糸で結んでひとまとめにしました。

お蚕様のいのち、美しく輝いています。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村


Date: 2017.07.14
Category: Mariko-Style
Comments (0)Trackbacks (0)

安城デンパークへ

『 内藤満里子と仲間たち 安城デンパーク作品展 』
〜手間ひまかけての暮らし展〜
日程: 6月28日(水)~7月3日(月) 10時~17時
場所: 安城産業文化公園 デンパーク デンパーク館

実は、安城デンパークは初めて。
このような催しがなければ伺うことがなかったかもしれません。
昨日は小雨が降る中、木々やお花がしっとりと美しかったです。
一日ゆったりと過ごすには、良い所ですね。
帰る頃は、晴れて蒸し暑かったです。夏は厳しいのかな。

19260359_781012715411219_5245887661831389165_n.jpg

ちらりと見える帯結びは「電光石火」。
やるまいぞさん、早速、結ばないとね!

19437300_781012718744552_4036092310283928095_n.jpg

今の仕事場の先輩や、ブログ繋がりの方が来てくださいました。
お店の定休日があるっていいですね。
ありがとうございました。


6339bb.jpg


こうして材料の手配からすべて、細かいものを一つずつのご用意はもちろん、調合、手順、けがのないように段取り、お声かけ等、満里子先生と一日ご一緒させていただき、感心することばかりです。
ひとつでも見習い身に付けたいです。

19553513_1457976764294232_1441061988_n.jpg

満里子先生オリジナル調合のサシェは、優しい香り。
アロマオイルは使わず、色々なハーブをブレンドします。

19576377_1457976527627589_1731269355_n.jpg


優しく綿で包んで、布袋に入れて、麻紐で結んで、お花を飾りました。


19621644_1457976550960920_448499861_n.jpg

匂い玉も可愛くて、こちらも作りました。

S__4325393.jpg

トウモロコシの飾りとコサージュ

S__4325394.jpg


満里子先生と初日のメンバー5名。
作品と共に、お仲間の方がお手伝いで参加されます。
ご一緒頂き、ありがとうございました。

19621548_1435380853219568_1879062979_n.jpg


7月3日(月)までです。
ぜひ、お出かけくださいませ。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

Date: 2017.06.29
Category: Mariko-Style
Comments (2)Trackbacks (0)

内藤満里子と仲間たち 安城デンパーク作品展

『 内藤満里子と仲間たち 安城デンパーク作品展 』
〜手間ひまかけての暮らし展〜
日程: 6月28日(水)~7月3日(月) 10時~17時
場所: 安城産業文化公園 デンパーク デンパーク館

和の暮らし歳時記教室でお世話になっている、内藤満里子先生のお声かけにより、
和の暮らし歳時記・教室、いけばな教室、Mariko-Style花教室の約50名の生徒の作品、約120点が並びます。
私も生徒の1人として、講座で制作した作品の一部を展示、初日の6月28日(水)は、会場でお手伝いで参加します。

満里子先生は毎日会場にいらっしゃいます。
お花を使ったワークショップも楽しんで頂けます。
ぜひ、おでかけくださいませ。


P_20170605_105424.jpg


そして今年の秋には、鳥取と静岡で満里子先生のインスタレーションが行われます。

10月7日8日
鳥取県八頭郡八頭町 竹林公園

11月11日12日
静岡県袋井市 築200年くらいの古民家

詳細が分かりましたら、改めてご案内いたします。

満里子先生のパワフルさに驚くばかりです。
秘めた熱い想いがあるからでしょうか。

旧暦暮らし 手間ひまかけて暮らす 日本の心を伝えたくて

満里子先生の笑顔と、熱い想いに出会いに、足をお運びくださいませ。
思わぬ美を見つける達人です。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村





Date: 2017.06.25
Category: Mariko-Style
Comments (0)Trackbacks (0)

笹餅をつくる・和の暮らし歳時記教室

和の暮らし歳時記教室に、仕事帰り余裕で伺えるようになったのが、嬉しいです。
笹餅を粉の調合から作り、蒸していただき、その場でいただくことが出来ました。
お砂糖控えめのほんのりとした甘みで美味しゅうございました。
実は、計りの係りを担当したのですが、砂糖の軽量が途中で出来ず、皆様の了解を得て控えめにしたのがよかったようです。

「災い転じて福となす」

何事も前向きに♪

昨年は、岳見町ぎゃらりぃにて、「単衣の会」(実りの会)を開催した時に教えて頂きましたが、一年経つと忘れてしまいます。。。
その時も100個作ったら上手くできるようになるねーと、笑って作業しておりました。
満里子先生は、小さい頃お祖母さまとどれくらい作られたのでしょう?というくらい手が覚えていて、綺麗な形を手早く作られます。

裾しぼまりの綺麗な形は、着物姿にも通じるところです。
三味線と呼ばれる包み方は、笹の葉四枚を使います。
最後の一枚の軸をお餅を包んだ上に当て、軸を中心に上の葉を巻き込むようにくるくると締めます。
そして、葉の表側を下に向かって裾しぼまりに締めながら巻き付け、結びます。

P_20170608_205948.jpg

15分ほど蒸します。

P_20170608_211749.jpg

うっかり、解き方を伝えるのを忘れてしまったわ!と満里子先生。
こちらはNGな開け方です。

P_20170608_212024.jpg

いきなり下からではなく、上の部分から解いていくのよと、笹餅を通じて女の子に慎みを教えていくお話。
家庭の中で、家族から手仕事を通じて伝えられていくことが少なくなったしまいました。
手暮らしをすることで大切なことを伝えてくださる貴重なお教室です。


P_20170608_213910.jpg


鳥取からヒッチハイクで来られた学生さんも参加されて、前向きに自分と向き合う姿に刺激を頂きました。
濃い数日間を過ごされた最後の日に、浴衣から着物のすすめをお伝えしましたよ。

「わくわく どきどき」


翌日のストロベリームーンの満月を眺めながら、心の負の遺産は全て手放して、小さなことから慈しむ想いを育てていく暮らしを、改めて願いました。

そうそう、庭のキュウリは三本収穫できましたよ。毎日の水やり、声かけ、その様なことから、実りに感謝です。



↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村

Date: 2017.06.12
Category: Mariko-Style
Comments (0)Trackbacks (0)

仕事帰りに「和の暮らし歳時記教室」へ

仕事先から車でぴゅーんと高浜へ。
意外と近いのです。
制服姿では仕事モードになるので、ゆったりしたシャツに着替えて、参加しました。
いつもの着物姿と違うので、新しい方かと思ったわと(笑)

和の暮らし歳時記教室では、ドクダミチンキを作りました。
十薬(じゅうやく)の名は、10種類の薬効を有しているからといわれています。

P_20170511_200209.jpg


葉っぱをちぎって瓶に詰めて、ホワイトリカーを注ぎます。
パックからドバドバと入れるのではなく、ガラスのピッチャーに移してから静かに注ぐのが美しいのです。
使い込んだ竹ざる、塗りの御膳、蓋つきのガラスの入れ物、満里子先生の美の心を学びました。

お楽しみの御菓子は、柏餅。
柏餅に使われる柏の木は新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、子供が生まれるまでは親は死なない、跡継ぎが絶えない、つまり子孫繁栄を意味する縁起のいいものとして柏餅を端午の節句に食べるようになりました。

器は金継されて、大切に使われています。


P_20170511_195402.jpg


朝顔の種と夕顔の種を頂きました。
夕顔の花が好きで、以前に育てたことがありました。
今年の夏は、夕顔の花を愛でたいです。


二十四節気、七十二候
暮らしを楽しむお話を伺いました。

煎茶、深蒸し茶の入れ方と、その後のお茶っ葉の頂き方
藤、ニセアカシアのお花が食べられること
邪気を払う、葉菖蒲
夏みかん

新生姜


P_20170511_201243.jpg


お稽古仲間のチーム高浜は、楽しいです。
まさに「和」。

みかんのお花は良い香りがして、ひと枝手折ってお届けしました。
皆で楽しむことができるって、しあわせですね。


P_20170511_200400.jpg


6月28日(水)から7月3日(月)まで、安城市のデンパークにて、
Mariko-Style作品展、ワークショップなど開催されます。
私は初日に会場にいます。
よろしければ、お出かけ下さいませ。




↓↓↓ 応援のポチッとをお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村


Date: 2017.05.12
Category: Mariko-Style
Comments (0)Trackbacks (0)
プロフィール

着物~はごろも

Author:着物~はごろも
「着物暮らし はごろも」FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR