藍染体験

夏前にあれこれ整理をしていたら、絞ったまま染めずに紙袋に入れっぱなしのTシャツ二枚を発見。
今年のうちに染めたいなぁと思っていたら、Mさんのご縁で藍染をすることができました。
絞りは、染めた後に糸を解いていくときがワクワクします。

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色褪せが気になる緑色の麻のワンピース、汚れが気になる着込んだ白の割烹着、祖母の日傘も染めることが出来て、嬉しいことに、甦りました!

空気に触れると酸化するので、藍液の中で静かに布を広げるように手を動かしていきます。
Mさんは、タオルやショールを染めて、流石に藍の元気がなくなってきました。
ハイドロと天然藍濃縮液を補充して、かき混ぜて、藍が復活。
板締めや籠ぞめも、興味深く拝見しました。
pHを測り還元剤を使う化学建ては、はじめの色が黄緑色で空気に触れて藍色に変わっていきます。

私は体験しておりませんが、この前、鳥取でお会いしたちずぶるーさんは、藍液に浸けたら引き上げてすぐに水にさらし発色させます。
すくもと灰汁だけの天然灰汁醗酵建ては、はじめの色は茶色で、水に含まれる酸素で藍色に変わるのを、動画をみたことがあります。

様々な藍建てがありますね。

秋も深まってまいりました。

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Date: 2016.11.17
Category: 染め織り
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伊勢型紙の若き職人さん

鈴鹿に来たなら、鈴鹿サーキットもありますが、伊勢型紙でしょ!
やります!伊勢型紙の仕事場見せますツアーのご案内を見つけて、案内していただきました。
写真を拝見して、もしかして?とお尋ねしたところ、こころさんの息子さん!!!
そういえば、お父様が伊勢型紙の職人さんだったと伺っていましたが、息子さんが職人さんになられているとは存じ上げませんでした。いきなり、親しみ倍増で、名刺交換を忘れたくらいでした。(笑)

伊勢型紙とwebコンサルタントのハイブリッド職人 きむらあつしさんとご一緒に。

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先ずは、鈴鹿市伝統産業会館にて、職人さんの実演を見学しつつ、しおりをデザインカッターで切る体験をいたしました。
瓢箪の柄は難易度高め?ということで、きむらあつしさんも同じものを切られました。
万が一悲しいことになった時のための押さえ???何とか無事できたので、お土産に頂きました。
やはり切れ味が違います。
どちらかわかりますか?画像ではわかりにくいかしら?

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友人が撮影してくれました。
なかなか自分の横顔なんて見ることがないです。

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伝統工芸士 木村正明氏 突彫りの職人さんとご一緒に。

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書道をされる友人たちは、鈴鹿墨に興味があり、署名用の硯で墨をすったり色味を確かめたりしていました。
それぞれ興味の向くままがいいですね。私も知らない世界を垣間見ました。

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伊勢型紙といえば、江戸小紋を思い浮かべる方が多いですが、浴衣や手拭いの型や、更紗、型友禅、印伝まで、幅広いのです。
インテリアにも使いたい日本の文様です。

江戸時代、白子は紀州藩の天領となり、伊勢型紙は紀州藩の保護を受けて発展していきます。武士の裃に型染がもちいられ、その小紋柄はどんどん細かくなっていきます。型を彫る職人と染める職人が腕の競い合い、また型売り業者は株仲間を組織して、紀州藩の保護を背景に全国各地に型紙を売り、全国的に伊勢型紙はひろまりました。

歴史についても丁寧に説明してくださいました。
型紙スタイルの展覧会を懐かしく思い出しましたよ。
もう、四年前のことでした。

ヒロモリ家にも案内していただきました。
リノベーションが着々と進んでいて、交流の場になっています。
リノベーションに興味のある友人は、とても喰いついて観察しておりました。
またこれも、それぞれで面白いなぁと。

きむらあつしさんのお道具(道具彫り)も少し拝見。

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最後に、きむらあつしさんと、師匠の仕事場も少しだけ覗かせていただきました。
手掛けた型紙も拝見。

貴重なお時間を頂き、感謝を申し上げます。

一番気になったのは、オリジナル浴衣、手拭い制作ですね。
色違いはOKだそうですが、どんな柄が良いか今のところ見当が付きません。
反数が多くなれば安くなります。うーん、魅力的ですが、きちんと仕事について、気持ちよく注文したいですな。(強く希望!)


先日、うっかり風邪を引いてしまいました。
季節の変わり目ですので、どうぞご自愛くださいませ。


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Date: 2016.10.08
Category: 染め織り
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「天衣(ten-e)」

オーガニックコットン・草木染の服、天衣(ten-e)を拝見しました。
8月2日(火)まで、岳見町ぎゃらりぃにて、ご覧いただけます。
10時~18時(最終日は16時半まで)

プロデューサー(右)、デザイナー(左)の方と、ご一緒に。

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イノチをまとえば イノチになる

衣から受ける影響は、食べる物から受けるのと同じくらい、心身ともに受けています。
命を纏う
いつもそのことを想いながら、着物を纏っています。

デザイナーさんが私の帯結びや羽織ものに関心を示してくださったり、プロジェクトのお話を伺ったり、暑さを忘れるひと時でした。

岳見町カフェでは、夏限定!お庭の梅から作られた梅ジュース、梅スカッシュが頂けます。
今日は、梅スカッシュ♪





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Date: 2016.07.31
Category: 染め織り
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雪花絞り体験

名古屋三越名古屋栄6階にて、雪花絞り体験をしてきました。
日本手拭いの板締め体験、1080円。
18日18時までです。

楽しかった~♪

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昨日白地で染められた方が、今日は奥様と来られて、オレンジ色の生地を染められました。奥様はピンク色、これで、三色揃ったとご満悦♪

他の方の染め上がりを拝見、広げて柄がみえると嬉しくなります。

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楽しませて頂きました。
感謝します。




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Date: 2016.07.17
Category: 染め織り
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漆織り

さんの漆織りのバッグや長財布を手に持たせていただき、軽さに驚きました。
軽いだけではなく、漆の抗菌、丈夫さ、も兼ね備えた漆糸で織られています。

今年は、お糸船に同行したり、糸関係にご縁が続いています。
今日は、漆糸に出会いました。

漆糸というと帯に漆が織りこまれたものを思い出されますが、それは和紙に漆を塗り、裁断して緯糸で織り込んでいくものです。
今回拝見したものは、95パーセントが漆で作られた糸なのです。
かたまってしまう漆と、そうでない柔らかいままの漆があるということを知りました。
その柔らかいままの漆を糸にするため、漆の乾燥作業に「室(むろ)」と呼ばれる湿度を高めるための部屋にいれます。
漆器は小さな室でも構わないのです。長さのある糸を重ならないようにしながら乾燥させるには工夫があるそうです。

色々なものから糸にして織り、布にすることを、人の営みとして古代から続けられてきました。
糸にする元が、日本はわずかになってしまったこと、そのことに目を向けて、未来に繋がるように、私たちが守らなければならないところです。

橡さんのFBを拝見すると、同じようなことが書かれていました。

「素材の下請けと考えていると、誰も責任を取らず消える運命
本来、この素材がなければ製品が出来ない筈で、一番守らなくてはならない部門なのに・・・」

黒柿や屋久杉の帯も拝見、木のことも教えてくださいました。
とても貴重な孔雀杢も!

誠実な志がある方がいらっしゃいます。

一人の人間に秘められた力を信じ策やお金に頼らず、「今できる人がやる」「出きるまでやる」を大切にしている橡さん。
お話をしてくださって、ありがとうございました。

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Date: 2016.07.11
Category: 染め織り
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